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共通テスト同日体験受験から300点も伸ばすことができた
正直に言うと東進に入学した高2の冬から高3で部活を引退するまでの期間は、かなり身体的にしんどくて部活をして疲れた後に東進で勉強をしていたので、動画を見ている途中で眠たくなってしまうことが何度もありました。そんなときはイヤホンの音を大きくして高速マスター基礎力養成講座をするとすぐに目が覚めて、そのまま基礎の確認もできるので一石二鳥だと思います。
次に僕の成績の伸びについて書いていきます。共通テスト同日体験受験では合計547点で特に英語と物化が悪かったです。高3の2月から4月ごろまではひたすらに英語の高速マスター基礎力養成講座をしたり、「難関化学」の講座を取って化学の基礎の確認をしていました。その結果もあってか、6月の全国統一高校生テストでは合計が651点にまで伸びて成績向上を実感することができました。
その後も志望校別単元ジャンル演習講座などを活用しながら学力を伸ばしていき、苦手だった英語も8割くらいで安定するようになりました。共通テスト本番では合計851点と、共通テスト同日体験受験から300点も伸ばすことができました。これは東進の教材によって大量の演習を行うことができたおかげだと思います。
僕は共通テスト型の人間で二次試験に対して苦手意識があったのですが、第一志望校対策演習講座や過去問演習講座を活用して名古屋大学や同じくらいのレベルの大学の過去問を解いていくうちに、傾向が分かってきて苦手意識がなくなっていきました。第一志望校対策演習講座は問題数が豊富で自分で参考書を探さなくても自分が解くべき問題を出してくれるのでとても助かりました。また、採点してくれるので本番の試験の練習ができるのも良い点だと思いました。
最後に、この1年間で成績が思ったように伸びず悩んだことが何度もありましたが、チームミーティングの担任の先生や親に相談したり、友達と切磋琢磨しあったりしたおかげで、受験勉強を乗り越えて名古屋大学に合格することができたと思います。後輩の皆さんはこれから辛いこともあるかもしれませんが、周りには仲間がたくさんいるということを忘れずに頑張ってほしいです。
僕はまだ将来就く仕事に対して工学系の仕事に就きたいと考えていますが、まだ明確なイメージを持てずにいます。大学では工学について学び、将来の具体的な就職先を決めていきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
試験を受けてから1週間ほどで返却されるので、すぐに復習をすることができる
Yes
東進なら部活との両立ができると思ったから
同じ部活の友達が多かったので楽しく過ごすことができた
日常での友達や親との会話
高校1年生の時に行った名古屋大学の学園祭がとても楽しくてこの大学に行きたいなと思うようになった
とても辛い1年間だったが、集中力を長時間維持する方法など学ぶことも多かった
高速マスター基礎力養成講座
基礎の確認ができ、家でも復習ができる
志望校別単元ジャンル演習講座
問題量が豊富で自分で問題を探す必要がない
過去問演習講座
実際の人が採点してくれるので本番の練習ができる
【 スタンダード物理 電磁気演習(応用) 】
講師の先生のユーモアのある教え方で物理をより好きになった
【 過去問演習講座 名古屋大学(全学部) 】
10年分もあって十分な量の演習を確保することができる
【 数学の真髄-基本原理追究編-理系 】
今まで知らなかった考え方など数学の基本となる考え方を学ぶことができる