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ただがむしゃらに勉強するのではなく、冷静な自己分析も行うことが重要
私が真剣に受験勉強に取り掛かったのは高3の4月でした。しかし、初めの数か月はただがむしゃらに勉強をしていました。担任の先生方と話をする中で冷静に分析を行うことが重要であると気づき、勉強方法を見直したところ、ようやく改善することができたのは共通テスト2か月前の11月でした。そこからは順調に成績が上がっていき、苦手としていた科目も得意科目と言えるまでになりました。そこで私は、自身の受験の反省点と苦手な科目の取り組み方について紹介したいと思います。
まず、受験の反省点についてです。それは単に問題の量をこなせば成績が上がると思っていた点です。新たな問題を解くことばかり考え、復習することを疎かにしていました。しかし、共通テストが近づいても思うように点数が伸びないことに焦りを感じ、量をこなしているだけでは問題が解けるようになるわけではないことに気が付きました。それからは問題に対するアプローチの仕方をよく考え、苦手な単元の対処、さらには過去問を解くことで苦手な単元をあぶりだしていくことを意識するようにしていました。また、毎日必ず勉強を終えてから日記に勉強の記録や反省点などをメモに残していました。したがって、ただがむしゃらに勉強するのではなく、冷静に分析を行うことが重要であると知ることができました。
次に、苦手な科目の取り組み方についてです。私は10月まで化学がとても苦手でした。模試の点数が悪いにもかかわらず化学と向き合いもせず、その時点では受験生失格と言える状態でした。そこで、大学で化学を専攻している東進の担任助手の方に相談をし、今何をやるべきなのかを明確にして問題に着手するようにしました。さらにその時に身についた自己分析力も駆使することで、ゲームを攻略するような感覚で楽しんで問題が解けるようになりました。
最後に、受験勉強をしていく中で辛いこともたくさんあると思います。それでも、それに立ち向かっていく受験生はみんな輝いています。そのため皆さん悔いのないように頑張ってください。応援しています♪
まず、受験の反省点についてです。それは単に問題の量をこなせば成績が上がると思っていた点です。新たな問題を解くことばかり考え、復習することを疎かにしていました。しかし、共通テストが近づいても思うように点数が伸びないことに焦りを感じ、量をこなしているだけでは問題が解けるようになるわけではないことに気が付きました。それからは問題に対するアプローチの仕方をよく考え、苦手な単元の対処、さらには過去問を解くことで苦手な単元をあぶりだしていくことを意識するようにしていました。また、毎日必ず勉強を終えてから日記に勉強の記録や反省点などをメモに残していました。したがって、ただがむしゃらに勉強するのではなく、冷静に分析を行うことが重要であると知ることができました。
次に、苦手な科目の取り組み方についてです。私は10月まで化学がとても苦手でした。模試の点数が悪いにもかかわらず化学と向き合いもせず、その時点では受験生失格と言える状態でした。そこで、大学で化学を専攻している東進の担任助手の方に相談をし、今何をやるべきなのかを明確にして問題に着手するようにしました。さらにその時に身についた自己分析力も駆使することで、ゲームを攻略するような感覚で楽しんで問題が解けるようになりました。
最後に、受験勉強をしていく中で辛いこともたくさんあると思います。それでも、それに立ち向かっていく受験生はみんな輝いています。そのため皆さん悔いのないように頑張ってください。応援しています♪
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
部活に所属していましたか?
Yes
Q
東進を選んだ理由
映像による授業なので自分のペースで進めることができ、また何度も繰り返し動画を見ることができるためです。
Q
東進のおすすめは?
Q
おすすめ講座
【 スタンダード生物 Part1 】
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】