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偏差値40ちょっとの状態から、明治大学に合格
一つ目の活用法は、とにかく自習室を利用することです。自習室は、騒音もなく落ち着いて、テーブル周りもパーテーションで区切られている半個室状態なので、問題に集中して取り組める環境になっています。僕は通信制の高校に通っていたこともあり、三年生のときは毎日開校と同時に自習室に向かい、過去問演習を行っていました。
二つ目の活用法は、担任助手の方に積極的に相談することです。担任助手の方は大学生の方がほとんどで、受験の経験値が現役高校生とは桁違いです。自学自習で迷ったときや、勉強に対して不安を抱えているときには、担任助手の方に相談することで、的確なアドバイスをもらえます。また、自分の悩みを誰かに打ち明けることで、モヤモヤが晴れ、スッキリとした気持ちで勉強に臨むことができます。担任助手の方に相談することは、勉強効率を上げることにもつながるのです。
僕は将来ゲームクリエイターになって、世界中の人に面白い遊びを提供するのが夢です。一見、受験や大学での勉強と関係ないように見えますが、受験で培った集中力と、これから大学で経験していく様々な出来事は、ゲーム作りで必要な忍耐力と広い視野を養ってくれることでしょう。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
僕は基礎がおろそかなのに、演習ばかりやっていた時期があったのですが、担任助手の方のアドバイスのおかげで、改めて基礎に立ち返って勉強することができました。
全国区で自分の現状を知ることができるので、自分の長所や弱点を把握しやすい。学力テスト的な側面で受けるのもおすすめ。
映像による授業だから。自分のペースで勉強が行うことができ、自習室をいつでも利用することができ、担任助手の方に勉強についてのアドバイスをもらえるから。
年末年始の時期は、模試や過去問の成績で伸び悩むことが続きました。しかし「受験まで後わずかなんだから、とにかく勉強し続けよう!」と気合いを入れて勉強を続けたことで、なんとかスランプから脱せました。
「将来の就活で有利になるため、とにかくいい大学に行こう」が原動力です。モチベーションは、毎日外で昼食を食べることで高めていました。
理系科目がてんでダメだったので、文系三科目で受けることができる有名な大学を条件にして選びました。
基礎や応用などを学ぶだけでなく、勉強計画や毎日のスケジュールなど、ありとあらゆる面で、人生で一番「勉強」について考え抜いた経験が、受験勉強だと思います。
ゲームクリエイターとして、世界中の人に最高に面白い遊びを提供したいです。また、自立した大人として、自分の行動に責任を持ち、相手の行動に敬意を払って生きていきたいと思います。
担任指導
受験について相談できる相手はとても貴重で、勉強を効率よく行う上で重要だから
志望校別単元ジャンル演習講座
膨大な量の過去問や対策問題を解くことができるから
高速マスター基礎力養成講座
空き時間で暗記科目を効率よくこなせるから