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共通テスト本番レベル模試で目標点まで100点足りなかったが、本番では130点あげることができた
しかし、高2になって最初の数学の小テストで私だけ全く手が動かず、初めて焦りを感じました。そこから1学期の定期考査に向けて自分なりに勉強しましたが、家ではあまり集中できず、結果も酷かったため、このままではまずいと思い、高2の7月に東進に入学しました。
入学時の面談では、私の現状と志望校の乖離を目の当たりにし、焦りは募るばかりでしたが、面談と合格設計図のおかげで、受験までの流れをつかめ、何をすればよいのかが明確になりました。それをチームミーティングで1日単位で受講や問題集の計画に落とし込みこなすことができました。
家では全く集中できない私でも、東進では面白い授業の受講と計画していた問題集をやっているとすぐに時間がたっていました。高2の夏休みは毎日12時間ほど勉強していたと思いますが、全く苦ではなく、むしろ今まで分からなかったことが理解できることが楽しかったです。ここで長時間の勉強の習慣がついたことが受験生になってから役立ちました。
しかし、受験が近づくにつれモチベーションが保てず集中できなかったり、成績が思うように上がらなかったり、周りの友達の成績と比べたりして落ち込んでいました。そんな時にチームミーティングで他校の生徒の人と話したり、担任助手の方のお話を聞いたりすることで、またやる気がでました。
また、成績がよく、ずっと集中して勉強している友達と話すとその子にもモチベーションの波があることを知り、多少の波は気にせずとにかく毎日続けることを学びました。私は頑張るということだけで済ませてしまうことが多かったのですが、問題点は何で、何をどう頑張るのか具体的にすることが大切だということを学びました。
実際、最後共通テスト本番レベル模試で目標点まで100点足りず、かなり焦りましたが、やることを書き出し、優先順位を立て勉強することで、本番では130点あげることができました。最後まで諦めないことも重要です。
これから受験を迎える方は、辛くなって逃げたくなる日もあると思いますが、私が全く勉強をしていなかった時に不安を感じたことが全くなかったことから分かるように、努力しているから不安を感じる事を忘れず、私よく頑張ってるな、努力しているなと自分を褒めて、適度にリフレッシュしつつ受験生活を送ってください。毎日コツコツ続ければ最後は報われます。皆さんが志望校合格できるよう願ってます。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
計画を一緒に立ててくれた。真面目に取り組めた。
夏の共通テスト本番レベル模試で夏休みに1番勉強した物理で20点を取ってしまいかなり落ち込んだが、どの分野が苦手でどのように勉強するか分析し、計画を立ててくれた。
本番同様の練習を何度もできるので、本番では過度な緊張をせずに実力を発揮できた。
Yes
同じ高校出身で担任助手をしている方が多く、校舎の雰囲気からここなら頑張れそうと思った。
志望校別単元ジャンル演習講座をとてつもない量こなしている友達を見て頑張れた。
最後の共通テスト本番レベル模試で思うような点数が取れなかった時、何も身についていないのかなととても不安になったが、冷静に分析し優先順位をつけて淡々とこなした。
大学生になった自分を想像する。また、年子の弟がいるので、同学年にはなるまいと思って踏ん張った。
薬剤師資格をとりつつ、製薬会社等の企業に就職できること。
終わってみれば、経験できてよかったなと思える機会。様々な面で成長できたと思う。
薬学×ITの分野の人材となり、薬の不足や流通の滞りを改善し、世界中の人が健康に生活できるよう世界に貢献したい
過去問演習講座
すぐに解説授業を見られる。
チーム制
高速マスター基礎力養成講座
【 受験数学特別講義-ベクトル編- 】
始める前は少しひねられるとわからなかったが、受講終了後から共通テストのベクトルはほぼ満点になった。また、連動して複素数平面も得意になった。数学に苦手意識がある人は受けてみてほしい。
【 難関化学PART2 】
化学の面白さを教えてくれた。