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武器となる科目をつくること、勉強習慣を身につけること、そして最後まで諦めないこと
私が考える志望校合格に必要なことは、武器となる科目をつくること、勉強習慣を身につけること、そして最後まで諦めないことです。東進に入学した時点で化学がある程度できていたので、数学や英語に勉強時間を割くことができ、効率よく点数を伸ばすことができました。得意科目があると、精神的にも余裕が生まれ、メンタルの安定にも繋がると思います。勉強習慣を身につけるためには、毎日東進に通うことが理想ですが、それが難しいときは、その日に最低限終わらせるべきことを決めておくとよいです。私は私大志望でしたが、共通テスト利用での合格も狙っていたため、共通テストにも本気で取り組みました。
共通テストで高得点を取るために最も効果的なのは、過去問を繰り返し解いて試験の形式に慣れることだと思います。特に英語は形式に慣れることが重要なので、過去問や予想問題などを何回も解くことをおすすめします。2学期に志望校の過去問と共通テスト対策を並行して行うのは大変なので、夏休み中に10年分の過去問を終わらせておくと良いです。夏以降は、志望校対策と志望校別単元ジャンル演習講座を並行して勉強していました。志望校別単元ジャンル演習講座では、自分が苦手とする単元を集中的に勉強しなければいけないので、逃げたくなることもありましたが、参考書よりも効率よく勉強できるので、思っていたより楽しかったです。また、必勝必達セットを終えると自分で単元を追加できるようになるので、過去問演習で苦手だと感じた単元を追加して、苦手を克服していました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
強制するのではなく、判断を委ねてくださったのが良かったです。模試後面談では、できるようになったことをたくさん褒めていただけてモチベーションが上がりました。
薬学部受験での勝ち方を教えていただいたのが印象に残っています。
大学のキャンパスで受けられるので、入試の練習ができて良かったです。
受験勉強を始める時期が周りの子たちよりも遅かったため、集団授業の塾ではなく、映像による授業の東進を選びました。
チームミーティングの空気感が平和な感じで、リフレッシュになってよかったです。たまに大学の話を聞けて、モチベーションが上がりました。
勉強するときと楽しむときをきっちり分ける方が良いと思います。受験のことを忘れて全力で学校行事を楽しんだほうが、その後の受験勉強が捗る気がします。
モチベーションが下がったときは、なぜその大学を志望したのかを思い出すようにしていました。志望理由を書いた紙を定期的に見て、志望校を決めたときの気持ちを思い出していました。
化学が好きで、医療系の学部に興味があったので薬学部を志望しました。特に創薬研究に興味があったので、研究をメインとする4年制の学科を選びました。自宅から通学可能で研究が盛んであるという点から、東京理科大を志望校にしました。
私にとって受験勉強は、夢を叶えるための通過過程という認識でした。受験をしたら終わりではなく、むしろ受験は大学生活を始めるための第1歩だと思っていました。
大学での学びや研究活動を通じて、本当に困っている人々の生活が少しでも良くなるようなものを開発できる研究者になりたいと思います。また、常に周囲のことを考え、周りに良い影響を与えられる人財になりたいです。
高速マスター基礎力養成講座
単語帳を開くのが面倒で単語の勉強ができてなかったので、スマホでできるのは便利でした。
担任指導
計画を立てることで、自分が1つの教科にどれだけの時間を費やせるかが明確になり、勉強がしやすくなりました。
志望校別単元ジャンル演習講座
苦手な単元を集中的に演習できるので、克服しやすかったです。
【 飛翔のための英文読解講義(標準) 〈論理的長文読解導入編〉 】
長文の解説だけでなく、出てきたテーマに関することも話してくれるので、似たテーマが出たときに助かりました。
【 ハイレベル化学 理論化学演習 】
問題の解説を基本的なところも含めてしてくれるので、わかりやすかったです。参考書に載っていないような難しい問題もあり、解いていて楽しかったです。