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共通テスト本番レベル模試の点数が200点近くUP!
東大本番レベル模試も、点が下がることはありませんでしたが、判定は最後までE判定でした。しかし、過去問がある程度合格点を取れていたこともあり、模試の結果は気にしすぎずに学習をすすめました。東進では、入学条件であった1講座のほかには、過去問演習講座しか取っていませんでした。過去問演習講座は、問題用紙を印刷できるところと採点してくれるところがとても良いです。その他の学習としては、東大特進コースを積極的に活用していました。
後輩、特に、ギリギリの滑り込みセーフを狙う後輩にメッセージを送りたいと思います。まず、受験は何が起こるかわかりません。諦めてはいけません。隣が同級生で安心した、部活で親しんでいた内容が英語の長文で出題された、たまたま文科三類だけ合格者最低点が10点以上低かった、これは実際に今年の東大受験で起こったことです。その一方で、始めるのが遅ければ遅いほど合格は遠ざかる、これは紛れもない事実です。神様が味方してくれなければ合格できません。腹を括りましょう。そして、時間が無いなりに冷静に作戦を立てましょう。例えば、僕の場合、何があっても解答欄はすべて埋める、選択肢の問題の正答率をあげることを中心にする、などでしょうか。もちろん、十分な時間をかけられることが最善ですし、それを目指すべきです。ただし、時間が足りなくても抗う方法はあるかもしれない、ということはお伝えして、擱筆します。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
担任の先生は、自分のペースで進める僕の方針を尊重してくれました。
担任助手の方は親身に話を聞いてくれ、受験勉強の計画を少しずつ立てることができました。
1日の厳しいスケジュールは体力をこれでもかと鍛えてくれました。
Yes
対面授業に毎週出るようなものが苦手な気がしたので、自分のペースで学習を進められる東進を選びました。
他校の友達から刺激をもらったのももちろんですが、毎週純粋に楽しんでいました。夏休みの後半に、通常30分の所1時間半しゃべり倒したのは良い思い出です。
人によって得意不得意があることを知ったことです。僕は僕の方法で行くんだ!と決意できました。
特別招待講習です。無料ながら多種多様な講座があり、入学していない状態でも学力を向上させてくれました。
受験勉強を始めたのが遅く、「今の時期ならもっと成績がないといけないのに」とは常に思っていましたが、それは自分の責任だと考え、時間が足りない中でどう抗うかを冷静に考えることを心がけていました。
友達を会うことです。みんなも頑張っていることを実感すると、負けてられないなと感じられます。
やりたいことは明確ではありませんでしたが、正直日本一だからとなんとなく東大を志望しました。
意外と楽しめるもの、です。もっと精神的に追いつめられるかと思っていましたが、思いのほか楽しく進めることができました。
コンサートなど、自分がしたいことを積極的にするとともに、読書をしたり授業を真面目にうけるなどして、教養もつけて行きたいです。
【 受験数学(文理共通)難関 】
毎回の演習量がちょうどよく、過去問までの良いステップになりました。