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E判定からA判定に!そして東大合格!
僕が電磁気をマスターするときにしたことは、とにかく問題を解くことでした。大学受験で出てくる電磁気の問題はそんなにパターンは多くないので、ひたすら問題を解き解説を読めば、初めは電場と電位の違いも良く分かっていなかった自分でもなんとなく問題を解けるようになっていきました。また、解説を読んでも良くわからないときは苑田先生の授業のノートを見返して復習をしていました。もし勉強に行き詰ったら、初めから全部を覚えてから問題を解くのではなく、解いていくうちに理解していく方向で勉強してみることがおススメです。
次に、東大に受かる上で1番大事なのは過去問演習だと思います。自分がE判定からA判定にあげることができたのは、絶対に過去問演習のおかげだと言い切れます。過去問演習が大事な理由は2つあって、1つ目が試験時間や形式に慣れること、2つ目が過去問から学ぶことが多いということです。
1つ目について、これは言わずもがなといった感じですが、実際慣れによる影響は思ったより大きいです。2つ目が、これは過去問を解く前は気付かなかったのですが、とても重要です。東大の問題に良問が多いということだけではなく、東大で昔出た問題がもう一度似たような形で出されるというのが結構あり、過去問でやった内容をしっかり理解することが大事だと感じました。そのため、僕は過去問をやった後、添削を受け、解説を聞き、全ての問題を解き直して理解の穴を埋めていきました。この時、解き直しをしっかりやったことが自分の力になったと思います。
最後に、僕が東進に通って良かったと思う点は、ある程度自由に決めて勉強できることです。今日は授業を受けるか、授業でやったことを復習するか、問題演習をするか、過去問演習をするか、いつ勉強をするか、全て自分で決めることができます。だからこそ、自分自身でどうやったら合格できるか考え、行動していくことが大事です。後輩の皆さんも、自分で考えて行動し、目標に向かって努力していってください。応援しています。最後に今後の目標ですが、合格したことに慢心せず自分で考えて行動できる大人になりたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
東大二次の本番前に担任の先生と会って話すことができたので、緊張がほぐれた。
すぐに結果が返ってくるので、答案を確認してすぐに復習できるのでおススメ。
Yes
中学2年生でも通えて、さらに数学の受講料がほぼ無料になるという数学特待というのがあると知り、興味をひかれた。また、コロナ渦だったため自宅で受講できるというのがとても魅力的だったから。
文化祭の準備で忙しかったが、同じになった班の友達と自習時間に勉強したり、遊んだりして、モチベーションになった。
二次試験直前一瞬スランプになったが、ただの気のせいだと思い、ひたすら勉強していたらいつの間にかスランプは乗り越えていた。
林修の名言集などやる気の出る動画をみた。
みんなが行くから。
趣味。
大学で工学の知識を得て、社会に貢献していきたい。
【 ハイレベル物理 電磁気学 】
授業がとても濃厚で、これ1つでほとんどの問題に太刀打ちできる力がつく。授業のノートは最後の最後まで復習に使えた。
【 東大対策国語 】
ほとんど予備知識はなかったが、丁寧な解説のおかげで国語が苦手科目から得意科目になった。
【 高等学校対応 数学Ⅰ・A-標準- 】
解説が非常にわかりやすく、数学を学ぶのがとても楽しかった。すぐに理解できたため、受講し終わるまでの時間もとても短かった。