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勉強を始めたときは7割すら超えられると思わなかったが、本番では過去最高の86%に
そして、東進は主に共通テストの対策として活用させていただきました。僕は私立文系だったのですが、どの科目も大学受験レベルに達していなかったので、英語は最初に高速マスター基礎力養成講座の英単語&英熟語と単語帳などを併用して単語力を伸ばしました。国語では古文と漢文がどちらも助動詞が分からず、再読文字も覚えていない段階だったので東進の講座や基礎中の基礎の参考書を進めました。社会は世界史を選択していたので夏までに通史を終わらせることを目標に講座と参考書をやりました。また、一問一答ではなく最後まで教科書などで勉強しました。
夏前の共通テスト本番レベル模試では合計点もあまり変わらず、伸びもあまりなかったですが、最終地点を共通テスト本番に定めてそこに向かって勉強を続けました。夏の間はひたすら基礎を固めて共通テストの過去問を解きました。8月の共通テスト本番レベル模試では合計点が7割を超えて初めて伸びを感じることができました。秋からは志望校の過去問演習も東進や過去問の本で進めました。11月頃には共通テストの過去問で世界史と国語である程度安定した点数が取れるようになり、共通テスト以上のレベルの問題も多く触れました。12月にはリスニングの対策も始めて受験前最後の東進の共通テスト本番レベル模試では初めて合計8割を超えました。そこから本番までは毎日世界史とリスニングの過去問を解き、英語と国語は単語力の維持に努めました。
その結果、本番では苦手だったリスニングで8割を超え、古文と漢文では満点をとり、合計で過去最高の86%をとれました。勉強を始めたときは7割すら超えられると思わなかったのでとても嬉しかったです。大学では法律に興味があるので法学部で法の勉強をして将来に活用したいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
受験までの道筋を具体的に立ててもらえた
チームミーティングで話すことで息抜きになり、継続的に東進に登校できた
成績が早く出るかつ成績の推移がわかりやすく、復習が容易だったから
Yes
有名だから
継続的に東進に通うためにチームミーティングに参加していた
公開授業に参加した。臨場感があり、勉強のモチベーションに繋がった
1月に入ってからの共通テスト直前期。点数が低くても高くても伸びてはいるという気持ち、本番で9割を取るという気持ちで乗り切った
受験が終わった後のことを考える
目指すなら高い所を目指したかったから
努力するチャンス
法の勉強をし、自分の将来に活用できるようになりたい
東進模試
結果がすぐ出るところ。成績の推移が分かりやすく、何をやるべきか明確になりやすかったから
高速マスター基礎力養成講座
電車内などの隙間時間で手軽にできるから
過去問演習講座
紙媒体だけでなくweb上でもできるのがやりやすかったから
【 基礎から学ぶ漢文(句形編/読解編) 】
漢文に関する知識が0からでも、この講座をやるだけで基本どの大学の入試でも対応できるレベルにまで持っていけたから
【 ハイレベル世界史Ⅹ〔近現代史②〕現代の世界 】
単語帳であまり出る頻度が高くないものでも教科書に難しい単語等がまとまっていて、情報量が多く学べることが多かったから
【 基礎からの的中パワーアップ古文 】
古文に関する知識が0からでも、この講座をやるだけで基本どの大学の入試でも対応できるレベルにまで持っていけたから