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東進の魅力は授業だけではない。担任と担任助手の方の指導は受験において助けになった
家で勉強していたのですが集中することができなかったため、高校3年生の5月から自習室を使う目的で東進に入りました。当時は自習室のことしか考えていませんでしたが、入ってから東進には他にもたくさんの魅力があることが分かりました。その一つは映像による授業の質が高いことです。僕は高校3年生の8月までサッカー部で週5,6回活動していたため勉強に使える時間が限られていましたが、映像による授業とその予習復習を自分の好きな時間に取り組めたため、とても効率よく学習できました。
おすすめの講座を3つ紹介します。一つ目は志田先生のテーマ別数学です。僕は数学が大の苦手でしたが、この授業では解法が似た問題を扱っているので重要なポイントがわかりやすく、すぐにその解法が定着しました。二つ目は飯田先生の生物記述対策です。入試問題で頻出の長文記述問題のコツをこの講座で教わってから、すらすらと記述が書けるようになり、差がつきやすいところで一歩前にリードできたと思います。三つ目は橋爪先生のスタンダード化学です。問題演習の解説が非常にわかりやすく、一度できなかった問題が次解くときには自然とできるようになっていました。
東進の魅力は授業だけではありません。担任と担任助手の方の指導は受験において助けになりました。担任の先生との面談では受講する講座の選択や受験校の決定などをスムーズに行いました。それだけではなく、勉強した後の会話が気分転換になったり、モチベーションを高めさせたりしてくれました。担任助手の方とは主にチームミーティングで計画について話し合いました。僕が立てた計画に的確なアドバイスをしてくださり、そのおかげで効率的に勉強することができました。また、東進は模試の種類が充実しており、返却も基本的に早いため忘れないうちに解き直しができます。特に本番レベル模試は、精度が高い二次試験の擬似問題を解く数少ない貴重な機会になりました。このように東進の良いところを活用することで成績も伸びていきました。
次に、僕が受験で学んだことを2つお話しします。1つ目は基礎固めの大切さについてです。基礎の定着によって解ける問題は大きく増えます。過去問もだんだんと解けるようになり、勉強が少し楽しくなりました。基礎固めのためには繰り返し解くことが不可欠です。僕はこれを怠らずに取り組んだおかげで、夏までにある程度基礎を抑えることができました。2つ目はメリハリについてです。受験は長期戦であり、ずっと勉強だけしているのは不可能だと思います。学校の帰り道や塾で友達と話したりなど、一日の中で少しでも娯楽の時間を設けることで勉強する時は高い集中力を保つことができました。
これから受験を控える1、2年生の方々に伝えたいことは、最後まで諦めなければ可能性はある、ということです。固い意志を持って、後悔のないように頑張ってください。
最後に、東進での学習の積み重ねの成果が出て、僕は千葉大学薬学部に合格することができました。大学では興味のある薬学について深く学び、将来の仕事に生かせる知識を身につけようと思います。また、自分から積極的に行動することで様々な経験をし、社会に貢献できる人になりたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
担任の先生との面談では受講する講座の選択や受験校の決定などをスムーズに行いました。それだけではなく、勉強した後の会話が気分転換になったり、モチベーションを高めさせたりしてくれました。
担任助手の方とは主にチームミーティングで計画について話し合いました。僕が立てた計画に的確なアドバイスをしてくださり、そのおかげで効率的に勉強することができました。
本番レベル模試は、精度が高い二次試験の擬似問題を解く数少ない貴重な機会になりました。
Yes
友人が違う校舎の東進に通っており、自習室で集中して勉強できるだけでなく、授業の質も高く担任の手厚いサポートもある、ということを知ったからです。
似たような目標を志す人たちと計画を共有したりすることで、モチベーションを高めることができました。
【 テーマ別数学(文理共通) 】
数学が大の苦手でしたが、この授業では解法が似た問題を扱っているので重要なポイントが分かりやすく、すぐにその解法が定着しました。
【 難関大対策生物演習 】
入試問題で頻出の長文記述問題のコツをこの講座で教わってから、すらすらと記述が書けるようになり、差がつきやすいところで他の受験生より一歩前にリードできたと思います。
【 スタンダード化学 PART2 】
問題演習の解説が非常に分かりやすく、一度できなかった問題が次解くときには自然とできるようになっていました。また、授業の内容も難しいことを簡潔に説明されていて良かったです。