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合格

2632人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東京大学
文科一類

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出道瑛太くん

東進ハイスクール志木校

出身校: 埼玉県立 浦和高校

東進入学時期: 中3・3月

東大本番レベル模試

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長期的な視点で見れば、学習の深さも大切

 東大受験とは不思議なものだと思います。最後まで何があるかわかりません。学力における実力の定義づけは非常に難しいと思います。非凡な人あるいは、とても傲慢で実力があると錯覚している人は、受験は余裕だと考えるでしょうが、特に僕のような凡才にとっては、非常に難しいものです。

すべてのレベルをしっかり確実に標準レベルにまで持っていく確実な方法はありませんし、コンスタントな成長を可能にする方法もありません。ただ確実に言えることは、謙虚に励んでいくしかないということです。勉強法はいろいろありますし、他人より少し勉強ができる友達や有名人は好んで勉強について、最もらしい方法論や成功談を語るでしょうが、勉強する内容やレベル、学習者の得意不得意や状況により、当人にとって最も効率的な勉強法は異なります。

また、長期的な視点で見れば、学習の深さも大切です。理解が不十分でも小手先の小技をなんとなく身につける要領の良さがあれば、なんとなく簡単な学校の定期テストでいい成績を取れるでしょうが、東大の問題を解けないことも多いです。僕の高校では、低学年の時に広く浅くなんでもできたタイプで上位層だった人たちが、受験生になって苦境に立たされてしまうケースもありました。いろいろな要素が絡み合って、テストの成績になります。そのことをよくよく考慮して、総合的に自己を分析しながら勉強していきましょう。

おすすめの講座は志望校別単元ジャンル演習講座です。まずは過去問演習講座を確実に、絶対に、何が何でも8月31日までにかっちり終えてください。でないと、とても大切な秋以降の勉強のスタートダッシュを決められません。特に、東大志望は過去問量が多いので計画的にやりましょう。終わって初めて最難関4大学演習ができます。この講座は最高です。自分は志望校対策のタブにある普通の志望校別単元ジャンル演習講座を中心に演習を進めた後、過去問・東大本番レベル模試の演習をやりました。

普通の単元別ジャンル演習では、苦手な数学をしっかりやりたかったので、数学は満遍なくやり込み、世界史は私文の簡単なものをやって演習量を重ねました。英語も難関国公立の割と難しめの文章読解はやりました。自分の得手不得手に合わせた演習をすれば、実力は確実に伸びまると思います。ただ、単ジャンの国語、地理の東大に対しての親和度は疑問です。また、単ジャンの世界史地理の記述も総合的な実力を身につけるにはいいかもしれませんが、東大の過去問を完全にやりこむことが先決です。僕は地歴は単元別ジャンル演習をやって25年分の大論述を済まし、苦手なテーマの地理の論述を行いました。

模試の成績、親の言葉、教師の指図も1つの参考資料に過ぎません。謙虚に励み、運が良ければ合格するでしょう。人事を尽くして天命を待つことに尽きます。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

自分の意思を尊重したカリキュラムを組んでくれました。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

楽しく談笑して、つまらない話を3年間聞いてもらえてありがたかったです。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

返却が速く、回数も多く、自己分析に役立ちます。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

東進ハイスクールは他の予備校と異なり、自分の意思を尊重してくれていたと思います。自分は基礎的な内容は自分で取り組み、発展的な内容は東進のコンテンツを利用して進めていきたいと思っていました。他の予備校は基礎からみっちり取り組まないといけないカリキュラムであったり、生徒の希望を尊重することが不十分であったりしますが、東進は自分の希望をしっかり聞き、自分に合った内容の講義を選択させてくれたことは自分が東進に決めた最大の理由です。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

同じ志望校の生徒から刺激を受けました。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

論理的に議論する力がつきました。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

とにかくやり込むことと、手を止めないことで乗り越えました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

高校受験での失敗と、周囲からの期待です。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

国家公務員の登竜門だと思い東大にしました。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

大人になるための一種の修行です。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

国家公務員になって政策を作りたいです。

Q
東進のおすすめは?
A.

過去問演習講座
夏のうちにしっかり勉強できたので、秋以降の勉強を効率的に進められました。

志望校別単元ジャンル演習講座
まずは過去問演習講座を確実に、絶対に、何が何でも8月31日までにかっちり終えてください。でないと、とても大切な秋以降の勉強のスタートダッシュを決められません。特に、東大志望は過去問量が多いので計画的にやりましょう。終わって初めて最難関4大学演習ができます。この講座は最高です。自分は志望校対策のタブにある普通の志望校別単元ジャンル演習を中心に演習を進めた後、過去問・東大本番レベル模試の演習をやりました。普通の単元別ジャンル演習では、苦手な数学をしっかりやりたかったので、数学は満遍なくやり込み、世界史は私文の簡単なものをやって演習量を重ねました。英語も難関国公立の割と難しめの文章読解はやりました。自分の得手不得手に合わせた演習をすれば、実力は確実に伸びまると思います。ただ、志望校別単元ジャンル演習講座の国語、地理の東大に対しての親和度は疑問です。また、志望校別単元ジャンル演習講座の世界史地理の記述も総合的な実力を身につけるにはいいかもしれませんが、東大の過去問を完全にやりこむことが先決です。僕は地歴は志望校別単元ジャンル演習講座をやって25年分の大論述を済まし、苦手なテーマの地理の論述を行いました。

東進模試
非常に返却が速く、参考になりました。成績は変動しやすいので、しっかり分析できてよかったです。

Q
おすすめ講座
A.

【 東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]-論理編- 】
論理がわかり、東大の頻出分野に正面から対峙する能力が身につきます。

【 東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]-図形編- 】
図形の標準レベル、上級レベルの問題に効率的に取り組めます。

【 解答戦略講座 東大世界史 記述論述力が武器になる! 】
東大論述の心構えがわかります。

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