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ひとつの結果だけで一喜一憂せず、良くなったところを見続けたことが合格に繋がった
そんな自分にとって、自ら授業を選んで自由なペースで勉強を行える東進の映像による授業のシステムは非常に向いていたと思います。週に1度ある担任助手の方との面談も、勉強の進捗や確認テストの得点率から学習方法や苦手をしている分野を振り返るよい機会になり、勉強習慣を身につける一助となったと思います。
東進の教材で1番成績の向上につながったのは3年の夏休みの終わりから受講できるようになるAI演習です。AI演習は、今までの模試の結果ふだん受講している講座から点数があまりとれていない科目や分野をAIが分析して、適切な問題を提供してくれる演習でした。
自分の志望校との点数差を数値化しながらテスト全体の得点率を上げることができるので、模試や過去問を復習するのにも活用していました。解説がしっかりしていて、確実に自分の力にすることができたので共通テストの寸前まで演習を続けていました。AI演習には自分の過去の成績が使われるので、少しでもデータを多くしようと模試や受講を積極的に行うようにもなりました。
模試の点数は必ずしも点数が右肩上がりに伸びていくものではなく、ときには成績が伸び悩んだり、力を入れたものの結果につながらないこともありました。ひとつの結果だけで一喜一憂せず、少しづつでも良くなっているところを見続けたことが、合格に繋がったと思います。大学生としてもこれからも自分のやりたいことを見失わず勉強に励みたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
客観的に合格の可能性や勉強の仕方などを相談できたこと。
あくまで生徒主体で学習計画を作れること。
自分の位置をきちんと把握し、目標まであと何点必要なのかを見極めて、そこから学習計画を作ること。
映像による授業で自らのペースで学習を進められ、周りにも学生がいる環境で競い合うような感覚を持つことができた。
どの大学に行くにも関係なく行動力のある人になろうと思えるようになった。
ゲームをしてストレス発散した。
自分の成績を見ること。
家から通うことができる国公立。
長い期間をかけて目標に向かって努力する数少ない機会。
明確な将来像はないが、他人の様子を把握しつつ、それに合わせて行動ができる人になりたい。
高速マスター基礎力養成講座
基礎的な単語や文法の復習ができた。とりあえず勉強したいときに便利だった。
東進模試
自らの実力を本番さながらの状況で全国の学生と競うことができた数少ない機会だった。
過去問演習講座
自分だけでは理解することが難しいところも、解説付きで確実に身につけることができた。
【 大学入学共通テスト対策 地理総合,地理探究(地誌編) 】
これをきちんと学習すれば安定した点数を取れるようになる。
【 大学入学共通テスト対策 英語Listening&Reading 実力完成 】
リスニングを基本とした講座で、リーディングとリスニングが離れたものではないことがわかり、学習方法を大きく変えてくれた。