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年末特訓に参加したことは大きな刺激に
私は高1から東進に通い始め、部活は吹奏楽部で休日も朝から夕方まで練習し、1・2年生の頃は疲れて東進に行かない日も多くありました。しかし受講がたまって、何度も受講スケジュールを組み直し、立ててもそれを実現できず、ストレスになっていました。
3年になって外大を目指す気持ちが強くなり、何をがんばる指標にしようか考えたときに向上得点で高得点を取ることにしました。そのためにこれまで熱心にしてこなかった高速マスター基礎力養成講座に精を出したり、1回1回の受講後の確認テストに全力で取り組んだりしました。校舎で高得点の人はランキングが貼り出され、1位になるとそれを維持しようと頑張ることができました。
年末になり共通テストが目前に迫っている時期に、年末特訓に参加したことは大きな刺激になりました。同じ授業を受けたのに、その後のテストでどれほど他人と点数がかけ離れているかを思い知らされ、より緊張感が増しました。
私からのアドバイスは、自分の体力を過信しないことです。私は前期試験の2週間前に1週間丸々熱が続き、全受験生は追い込みの時期であるのに、自分は勉強できず本当に辛い1週間でした。原因は睡眠不足だと思います。たくさん勉強するべきだけど、本番で全力を振り絞るために、自分に必要な睡眠時間を知って、確保する大切さをそのとき理解しました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
二次試験の直前で何をすればよいか分からなくなっていたとき、そのことに気が付いて一緒に予定を立て直してくれた。心の支えになった。
Yes
自分に必要な科目や分野を強化でき、また有名な先生の授業を受講してみたかったから。
同じ学年の子たちがこんなに頑張っているのかと毎回刺激になった。
志望校のパンフレットを見ること。
高校1・2年のころはこの時期がつらいものかと思っていたが、案外、仲間や先生と一緒に勉強していたら、楽しかった。
高速マスター基礎力養成講座
担任指導
向上得点マラソン
【 難関古文 】
古文に苦手意識があり、古文の読み進め方や、理解するために必要な背景知識を分かりやすく教えてくださったから。