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10月から一問一答の問題集をやり始める判断は模試のおかげでできた
大学に合格した今、東進で勉強をした1年を振り返って、何が1番効果があったかを考えると、過去問演習講座であると思います。良問揃いの東大の過去問を使って演習をして、復習するときに採点してもらった自分の答案を見つつ、林修先生や苑田尚之先生の授業を受けることができるので、東大の問題に解答するうえで自分に何が足りないのか、何を意識して問題と向き合うべきなのかを考えることができ、得点力を大きく伸ばせたと思います。
また、東進の模試についてですが、共通テスト本番レベル模試は回数が多く、定期的に行われるので、その結果をもとに自分の現在の立ち位置を明確にし、何をいつまでにやるかの計画を立てることの参考にすることができたのはよかったと思います。例えば世界史の場合、自分はインターネットで世界史の勉強法を調べ、模試での自分の点数と照らし合わせて早めに勉強を始めることにしました。10月から一問一答の問題集をやり始める、11月から世界史の参考書の2週目を読む、 12月から参考書と並行して問題集をやるといった具合に計画を立て、実行しました。その結果共通テスト本番ではいい点数が取ることができました。自分が10月から始める判断ができたのは共通テスト本番レベル模試のおかげだと思います。
大学に入学してからは、地球温暖化について学び、その問題を解決するために自分には何ができるのかを探していきたいと思っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
入試の直前期に帰り際にあったときには必ず調子を気にかけてくれ、「その様子なら大丈夫」と励ましてもらえ、支えになってくれていました。
毎週のチームミーティングで、質問したいことを気軽に聞けて、不安なことや不満のあることを聞いてもらえて、メンタルの支えになってくれていました。
共通テスト本番レベル模試は回数が多く、定期的に行われるので、その結果をもとに自分の現在の立ち位置を明確にし、何をいつまでにやるかの計画を立てることの参考にすることがおススメします。例えば世界史の場合、自分はインターネットで世界史の勉強法を調べ、模試での自分の点数と照らし合わせて早めに勉強を始めることにしました。10月から一問一答の問題集をやり始める、11月から世界史の参考書の2週目を読む、12月から参考書と並行して問題集をやるといった具合に計画を立て、実行しました。その結果本番ではいい点数が取ることができました。自分が10月から始める判断ができたのは共テ模試のおかげだと思います。
Yes
東進に通い始めたきっかけは東進から体験授業の案内のハガキが届いたことでした。兄も東進に通っていたこともあって、体験に行くことにしました。 その時受けた林修先生の授業に感銘を受けました。なんとなく答えらしい要素を本文から抜き出すのではなく、 論理的に文章の構造を分析して、解答の要素を拾っていくという授業スタイルが自分に合うと感じ、他の授業も受けてみたいと思い、入学を決めました。
同じ大学が志望の人と話し、仲良くなる機会を得られたことはとても大きかったと思います。勉強をするだけの場所である塾でも、気軽に話せる相手がいることは暗くなりがちな気持ちを明るくしてくれました。
勉強することを習慣化してモチベーションにあまり頼らないようにしていました。
日本トップの学校に対する憧れがあったことです。
わからないことや解けない問題を解けるようにしていき、自分の成長を楽しむためにするものです。
地球温暖化について大学で学び、自分には何ができるかを探していきたいです。
【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1 】
数学の問題に答えるために必要ではあるが、学校の授業とは違って「論理」の話が中心にされていました。必要と十分、同値などといったそれまであまり意識していなかったことに焦点が当てられており、数学の問題と向き合うときの基本姿勢を学ぶことができまた。
【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART2 】
「論理」を理解していないとわからない「軌跡・領域」も重点を置いて解説されており、東大に頻出の単元であるそれを得点源にまで引き上げることができ、自信につながりました。実際の東大の入試本番でも「領域」の問題が出題され、それを完答できたことで試験中に余裕が生まれ、落ち着いて他の問題も解くことができました。
【 数学の真髄-基本原理追究編-理系 】
自分がそれまで曖昧にしていた微積分の概念、原理が主に解説されており、求積問題などの微積分を使う問題の答案を書くときに自信をもって自分が何をしているのかを理解しながら解くことができるようになりました。