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勉強する時は全力で勉強し、休憩を取る時は全力で休憩
僕が志望したのは東京大学文科二類で正直とても高い目標でした。高3になると部活の最後の大会でうまく勝ち進んだことで部活が長く続き、周りが勉強を本格的に始めたことで焦りが生じてきました。その焦りから僕は身体的に無理をして勉強を始めました。朝早くから学校へ行って勉強し、そのまま授業を受け、部活をし、そのあと東進で閉館まで勉強していました。1年間を振り返ってこの時期が1番しんどく勉強が嫌になってしまい、この勉強法は良くないと思ったため、ちょうど部活の引退が近づいできたこともあって改めて自分の勉強法を見つめ直すことにしました。身体的に無理をせず、東進で全力で勉強することに決めました。
夏に入ると、過去問演習講座で演習と復習を繰り返したことで東大の傾向を掴むことができ、夏の2つの東大模試で見事A判定を取ることができました。夏休みが明けると、最難関4大学特別演習で東大の傾向に合った問題を数多くこなし、東大への実力がどんどん伸びているような気がしました。途中で勉強へのモチベーションが低下し、中弛みした時期もありましたが、全体を振り返ってうまく受験生としての1年間を過ごせたと思います。結果としても無事に東京大学文科二類に合格し十分に満足しています。
僕は受験は人生における通過点にしかすぎず、部活が続き焦っていた時の自分のように嫌になるまで勉強しなければならないものではないと思っています。だからせっかく受験をするなら楽しんでやろうと心がけ、勉強する時は全力で勉強し、休憩を取る時は全力で休憩を取ることを意識していました。受験を通して大変なことでも一つの目標に向かって楽しんでやる力や勉強と休憩のようなメリハリが身についたと思います。まだ将来の夢が明確に決まっていないですが、受験生としての1年を東進で身についたことを生かして世界中の人たちのために貢献できる人になりたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
大学でやりたい勉強が見つかった
モチベーションを上げてくれた
採点のクオリティはさておき返却が速い
Yes
部活との両立が可能なスケジュールを組める点
切磋琢磨したり、鼓舞しあったり、モチベ維持できた
協調性
大学で勉強したいことが見つかった
勉強を楽しむ、人と話す
人生の通過点
大学で明確に決めたい
過去問演習講座
気軽に演習・復習できる
志望校別単元ジャンル演習講座
第一志望の傾向にあった問題にたくさん触れれる
チーム制
切磋琢磨したり、鼓舞しあったり、モチベ維持できる
【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1 】
青木順二先生がかっこいい
【 スタンダード世界史Ⅰ~Ⅳ(諸地域世界の形成) 】
教養も身につく
【 飛翔のための英文読解講義(発展) 】
これで長文読むスピード上がった