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共通テストのちょうど2年前に東進に入学、受験勉強に触れて衝撃を受けた
そして受験を意識し始めたものの、結局高2の冬になるまで参考書もやらずにただ東進の授業を受けるだけの日々を送ってしまいました。その原因は「まだ大丈夫だ。1年やればいける」という甘い考えがあったからだと思います。高2の間に学校で受けた模試で第一志望の大学の判定が悪くなかったことでのんびりしすぎてしまいました。
その後残り1年となり、春夏は自分は周りと比べて周回遅れだから何とかして取り戻そうと必死に参考書を進めました。春夏はとても頑張りましたが、秋になってから志望校の過去問を解き始めてまた少し中だるみをしてしまいました。自分はできると思っていた共通テストを受けた後、自己採点の点数があまり良くなかったのでショックでした。しかし、2次で挽回してやると決意して秋冬たるんでしまった反省を生かしてまた自分の最善を尽くせるように頑張りました。そして念願の一橋大に合格することが出来、自分の努力が報われたようでとても嬉しい気持ちでいっぱいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望校を話したときに、自分の行きたいところを尊重してくれたところ。
適度な距離感を保ってくれるところ。
少ない一橋の模試が2回も受けられる
Yes
招待講習の招待状
家から近いこと。
志望校の相談や勉強の話を色々できたこと。
両立法:部活がある日は、部活に集中して、OFFの日に集中して勉強し、メリハリをつけていました。
やっていて良かったこと:飽き性だったので、6年間同じ事を続けられた大切に経験になりました。
冬期招待講習:今までは、学校の定期テストの勉強を中心に学習していましたが、東進の授業や、共通テスト本番レベル模試を受けることで、大学受験をすることへの実感が湧きました。
好きな音楽を聴く等、好きなことをしてリラックスすることでモチベーションを上げる
高2の始めに学校の先生と面談をして、東京にある難関国公立として、一橋という選択肢を提示され、そこに決めました。
やらなくてはいけないもの。
他人に頼らず、自分の力で、嫌なことがあっても、それに屈しない姿勢をもって生きていきたいです。誰かを支えたり、誰かに喜んでもらえたりするような、達成感のある仕事がしたいです。
【 スタンダード世界史Ⅰ~Ⅳ(諸地域世界の形成) 】
有名な先生の授業で、新しい視点を与えてくれる。世界史の学習においての地図の重要性を知ることができた。