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一橋大学に合格できたのは、しっかりした計画・目標と、それに見合った勉強量のおかげ
まず、計画・目標についてです。自分は最終的な目標である一橋大学合格から逆算し、短期的な目標をいくつか考え、それにそって計画を立てていました。例えば日本史では、11月の冠模試を第1目標にし、そこで点を取るために9月中旬から演習をしたいと考えていました。そのためには8月いっぱいで一通りの通史を終えることが必要で、さらにそのためには1日2時間ぐらい日本史の時間を取らないといけないと考え、その通りに勉強を行い、結果は冠模試でそこそこの点を取ることが出来ました。このように、短期的な目標を決め、それに向けて計画を立てて勉強していくことで学力を伸ばすことができたと思います。
次に、勉強量についてです。計画を立てると、どのくらい勉強しなければならないかがわかったので、あとはそれを淡々とこなしていくだけでした。結局勉強量が大事だと思います。自分は9月になってからは毎日校舎が閉まるまで勉強していました。勉強量や勉強時間は自信になり、自分が頑張れていると思えるためモチベーションにもなりました。1日1日悔いを残さず勉強する。とにかく勉強しないと合格出来ないんだから、やる気が出ない日でも勉強するしかないと思って努力しました。また、勉強するときに自分が意識していたのは、他の受験生とどこで差をつけるかです。12、1、2月に頑張っても多くの受験生が自分と同じように頑張っています。そのため、自分は10、11月の他の受験生のやる気が出にくいところで頑張ろうと決めて勉強していました。今思うと、この時期の頑張りが合格につながったと感じます。
最後に、自分を信じることが大事だと思います。自分で決めて、それをやりきる。それを繰り返せば良い結果が出ると思います。自分の可能性に期待をしましょう!!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
面談で、ぼんやりしている課題を言語化しはっきりさせることができた。
大学の話などを聞かせてくれた。
返却が速い。しっかり復習すれば力がつく。
Yes
家から近く通いやすかったから。また、自分のペースで勉強したかった僕には映像による授業があっていたから。
勉強の休憩として楽しく雑談していた。
学校行事をやりつつ時間を作って勉強もしっかりできた。時間の使い方が上手くなったと思う。
秋まであまり結果が出ず苦しかったが、勉強し続けることでだんだん成果が出てきた。
周りの人の努力を見て自分も努力しなければと思っていた。
環境の良さ。環境が自分に与える影響は大きいと考えた。
合格するために向き合わなければならないもの、1つの通過点。
大学の4年間で自分を高められることに積極的に取り組みたい。そううすれば将来も見えてくるのではないかと思う。
志望校別単元ジャンル演習講座
これを淡々とやっていけば伸びる。
過去問演習講座
映像での解説が分かりやすい。
東進模試
返却がとにかく速い。
【 難関国公立大英語 】
夏まで英語が伸び悩んでいたが、夏休みにこれを受講したおかげで英語が得点源になった。
【 過去問演習講座 一橋大学 】
記述の添削をしてくれる。
【 過去問演習講座大学入学共通テスト対策 】
得点が表になるから伸び具合が分かりやすい。