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諦めずに喰らいつき、共通テスト同日体験受験から本番までに300点以上伸ばした
1つ目は諦めずにやり続けることの重要性です。共通テスト同日体験受験では同じ志望校の仲間に大きく点数で差をつけられ、もともとあった根拠のない自信すら失いました。また、先輩による合格報告会では、自分とは高2の段階から出来が違いすぎる合格者の方々を見て絶望すると同時に、部活を続ける自分とを比較することで諦めることも考えました。ただ、諦めずに喰らいつくことが、自分の成長につながり、併願校に合格する可能性を高めるという思いから最後までやり続けました。結果として、共通テストの同日体験受験から本番までに300点以上伸ばすことができました。また、併願校も最低限の対策で間に合ったので当時の判断は間違っていなかったと思います。困難に当たることも多くあると思いますが、自分のためにも妥協せずに高い壁に向かっていって欲しいと思います。
2つ目は追い込まれるほど人間は成長するということです。僕は高3の11月までサッカー部で週6練習していました。朝の練習と午後の練習の2回ある日もあり、練習もハードだったので、平日に部活が終わって東進に行くと眠気との戦いの日々でした。ただ、受験が近づくにつれて寝なくても勉強できる体になっていったので、引退後に寝ることはほとんどありませんでした。自分を追い込むことが自分の成長につながるので、辛い時期でも辛抱強く頑張って欲しいです。
3つ目は環境をうまく使うことです。受験をする上で、周りの人からの言葉や存在に支えられることは多くあります。成績が振るわない時、勉強面以外での悩みがある時。そんな時に支えてくれるのが東進の担任の先生、担任助手の方であり、学校の友達、東進の友達です。また、話したことがない人でも、周りにいる受験生をモチベーションにすることもあると思います。実際、僕は担任の先生、担任助手の方々に支えられましたし、周りの東進生が頑張っているから自分も頑張ろうと思いました。自らが置かれている環境を楽しいもの、有用なものに変えられるかは自分次第です。来たい、勉強したいと思える環境を作っていってください。
僕にとって、担任の先生・担任助手の方々との距離が近いことが、様々な面において逆境に立たされていた自分の強い味方となりました。最後に、何事も楽しみながら取り組んでください。たまには息抜きも大事だと思います。勉強はメリハリが1番大事です。目標達成のために頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
どんなに悪い成績をとっても、応援し続けてくれた。
毎日話しかけてくれてたことがモチベーションになった。
共通テストに慣れるためにも、モチベーションを獲得するためにも受けるべき。
Yes
部活を続けながら勉強するのに映像による授業が1番適していると思ったから。
チームミーティングの友達と話すことでモチベーションをたもった。
それぞれの環境でモチベーションを探す。
担任の先生、担任助手の方々に声をかけて頂くことや、友達と励まし合うことで辛い時期を乗り越えた。
周りの頑張っている受験生を見ることや、成績が上がることを楽しむこと。
高みを目指したいという志があったから。
自分の努力に限度はないと知ることができた経験。
志望校別単元ジャンル演習講座
豊富な問題量から自分に合った問題を選べた。
実力講師陣
面白く分かりやすかった。
担任指導
辛い時期に支えられた。
【 微積もぐんぐん[理系微積分+α]-応用編- 】
豊富な問題量で網羅的に学べた。