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合格

2632人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東京都立大学
人文社会学部

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平沼奏汰くん

東進衛星予備校旭川駅前校

出身校: 北海道旭川東高校

東進入学時期: 高1・4月

所属クラブ: クイズ研究会

共通テスト本番レベル模試

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高1から東進に入り、部活や学校行事と勉強の両立ができた

 僕は東京都立大学、人文社会学部人間社会学科に合格しました。東進には高1の4月ごろに入学しました。学習計画を1人で立てることに不安があったため東進に入学することを決めました。

東進で受講した講義の中でおすすめなのは林修先生の「現代文論述トレーニング」です。共通テストの国語とは異なり、文章の本質的な理解や言い換えの技術などが求められる記述国語における、文中からの要素の拾い方や筆者の主張の捉え方などを学ぶことができました。「現代文トレーニング」は、解説がとても分かりやすく、国語の基礎をしっかりと固めることができたと感じています。また、加藤和樹先生の「共通テスト対策世界史」では、初学者向けにわかりやすく丁寧に解説がされており、世界史の主軸の流れを掴むことができました。また、地図を用いた解説があるため記憶の定着もしやすかったです。

部活や学校行事と勉強の両立について、学祭期間に向けて計画的に学習時間を確保することで、学校行事による勉強時間の減少を補いながら効率的に学習を進めていました。受験勉強において辛かった時期もありましたが、3年次の進路相談で担任の先生に親身に話を聞いていただいたおかげで、自分の本当にやりたいことを見つけることができました。2次試験直前などは、不安に襲われかなり辛かったですが、今までの学習の積み重ねを思い出し、2次試験に臨みました。また、大学に入ってからの授業や、新天地での生活を想像し、それらを実現させることをモチベーションとして受験勉強に励みました。

受験は決して楽な道ではありませんが、受験勉強を通して努力の積み重ねが実を結ぶことを実感しました。みなさんには、大学受験は定期テストとは違い、一夜漬けでは乗り越えられないので、毎日少しずつでも努力を続けることが大切だと伝えたいです。

学費や就職実績、立地などを総合的に考えた結果、自分の目指す方向性と最も適していたことから東京都立大学を志望しました。大学では言語や文学に関する学習を深め、インターネットが普及したことで衰退傾向にある出版業界に貢献できるような視点を身に付けたいと思っています。そして、出版業界の未来に貢献するために、様々な場所に訪れることで知見を広げ、様々な人と出会い、多くのことを吸収していきたいです。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
東進を選んだ理由
A.

学習計画を1人で立てるのに不安があったため

Q
おすすめ講座
A.

【 現代文記述・論述トレーニング 】


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