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中学1年のころから通っていて、先取り学習がどれほど大切なのかを学んだ
僕が東進模試の得点を気にし始めたのは高3になってからでした。高3になると、高2の時とは一変して、1年後の共通テストがぐっと近づいてきたような感覚がありました。共通テスト同日体験受験をしたときは683点で、国語の点数の低さに絶望感を覚えていました。僕の国語の点数は思ったように伸びずほかの受験生との差が徐々に広がっていきました。共通テスト本番レベル模試の最終模試の得点は796点でした。この点数と判定は僕を絶望させたと同時にやる気を与えてくれました。その結果、本気で共通テストの勉強に励むようになり、本番では879点、阪大Aとなり、成果が報われたことによる満足感で満たされました。阪大の2次までの間は友達や家族と話しながら精神状態を安定させつつ、第1志望校を変えたので残り1か月を大量の過去問に着手することに当てました。
こんな僕が後輩たちに伝えたいことは、成績が悪化したときの立て直し方が将来の成績を左右するということです。僕の場合、低い点数、悪い判定を受けたときに、今までの行いを振り返りどこが悪かったのか、そして成績を伸ばすのにはどうすればよいのかを考えて努力量を増やし、計画的に勉強するようにしたことが功を奏しました。成績が悪いからと言ってあきらめるのではなく、むしろそれをチャンスだととらえて日進月歩していってください。
僕の将来の夢はエンジニアです。大学では専門的なことを学びいろんな学部の人たちとの学習を通してコミュニケーション能力を養っていきたいと思っています。大学卒業後、通信系の会社に就職してコミュニケーションの取れる人間になりたいと考えています。大学は大人の自分の始まりです。大学での勉強もおろそかにすることなく、人とのかかわりを持ちながら自分の短所を長所に変えられるように頑張りたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望校を変えようと思っていたとき、学校ではその変更をなかなか受け入れてもらえませんでしたが、担任の先生にはすぐに受け入れてもらえたことがうれしかったことが印象に残っています。
帰りに小さなお菓子をもらえたことがうれしかったです。このお菓子のおかげで明日も頑張ろうという気になれたことが印象に残っています。
この模試を受けることで自分がどれだけ共通テストにおける成績が足りているのか、自分が足りていない教科は何なのかを把握することができるのでお勧めです。僕のおすすめの使い方は、この模試で偏差値の低かった教科に焦点を置いて学習を積んでいくことです。
自分に合ったペースで授業を進めることができ、先取り学習で自分の知らないことほかのクラスメートがまだ習っていないことを知ることができることに充足感を抱いたからです。
クラスメートとのコミュニケーション能力が養われたり、団結力がみなぎりました。
合宿によって、仲間と一緒の学習の楽しさがわかり、長時間の勉強によって勉強に対する意欲が増したことです。
志作文によって自分のなりたい姿が少しだけど鮮明になりました。
高1の時、模試の偏差値が中学の時と比べて一気に落ちてしまいましたが、夏休みを利用して東進で朝から夕方までほぼ毎日勉強していたことです。
朝コーヒーを飲んで落ち着くようにしたことや、早寝早起きを心掛けていたこと、そして家族との会話を欠かさず毎日していたことです。
地域の雰囲気の良さを感じていたからです。
勉強をすることに対してあまり抵抗がなかったからなのか、思ったほどつらくはありませんでした。日々の自分の成績が上がっていくことに満足感を抱いていたくらいです。
僕はエンジニアになって高齢者の人たちをサポートするシステムを作ったり、犯罪を未然に防ぐ防犯システムを開発したりすることを成し遂げたいです。また、ゲームの開発にも興味があり、スマホ社会になっている今、スマホゲームを通して楽しんでもらえるようにしたいです。
高速マスター基礎力養成講座
英単語がなかなか覚えられない人やなかなか着手できない人にはお勧めです。これによって僕は中学で使う英単語はするする入っていきました。
東進模試
模試の結果によって自分の現在の立ち位置がわかり、そのことによってどれだけ自分が頑張ればいいのかを知ることができるので、おすすめです。
担任指導
高速マスター基礎力養成講座をやり忘れていた時に、何度も声をかけてくれたり、面談をして志望校の変更を手伝ってくれたことが非常に頼もしかったです。
【 高2ハイレベル現代文トレーニング 】
高校1年生にこの講座を受けましたが、この講座を受けた後の模試の国語の成績がぐんと上がったからです。また、国語でどのような考え方をすればよいのかということがわかり、国語の問題を解くことが楽しくなったからでもあります。
【 難関国公立大英語 】
この講座を通して、英語の記述問題へのアプローチや記号選択の先読みなど自分が知らなかった方法を知ることができ、英語の問題全般に対する適用能力が身についたからです。
【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
音読のすごさを知ることができたからです。今でも英語の学習といえば音読を続けていて、音読をすればすらすら字面を追うことができるようになりました。