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一緒に頑張ってくれる人の存在により、どんなにしんどくても走り続けることができた
私の合格をこんなにも喜んでくれる人がいる。本当に私は幸せ者だと思ったし、たくさんの人の支えがあって今の自分があるのだと実感しました。「受験は団体戦」というのはよく言ったもので、一緒に頑張ってくれる人がいると、どんなにしんどくても走り続けることができます。止まることができない、といったほうが正しいかもしれません。受験生は年中無休です。
学校でも勉強、放課後になっても勉強、休みの日も勉強。ご飯やお風呂の時間も勉強のことが頭を離れません。でも、そんな生活に嫌気がさして投げ出したくなった時、「友達も同じように悩んで苦しんで、その中でも必死に頑張ってるんだ」と思うと、結局やるしかないことに気づくんです。努力しているみんなに置いていかれることへの怖さ、焦り。あまり感じすぎて自分を追い込みすぎるのもよくないですが、そのような差し迫った感情がないと受験という壁を越えられないのも事実だと思います。
ここまで一緒に頑張ってくれたみんな、大学とのご縁に感謝の気持ちでいっぱいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
模試の結果を受けての今後の勉強の進め方だったり、普段の演習の進め方などでたくさんお世話になりました。
同じ学校の先輩も多かったので、学校との両立の仕方だったりを相談させてもらいました。
新課程になって初年度の学年だったので、過去問演習だけでは対応しきれない問題形式には模試を通して慣れました。東進は模試が多いのでいい練習になりました。
Yes
学校から近く部活との両立がしやすかかったのと、友達も多く、一緒に頑張れる人がいていいと思ったからです。
友達と話して息抜きをしていました。同じ学校の子もいたので学校の話をしたり、受講が終わらないって愚痴をこぼしてみたり、色んな話をしました。
大人数で対立することも多かったので、その中でどのようにしたら部としてうまく回っていくかを考えることが多かったように思います。そこにみんなで1つの音楽を作り上げる、活動がハードという吹奏楽の特色も加わって、協調性と忍耐力が身についたと思います。
志作文の作成を通して、私が大学でどのようなことを学びたいのか、社会に出た後どのような大人になりたいのかを見つめ直すことができ、自分の目標、将来を考え直すいい機会になりました。
秋くらいから何度かどうしてもやる気が出ない時期がありました。どうしてこんなに集中できないんだろう、今立ち止まってる場合じゃないのに、と自分をたくさん責めました。でも同じような悩みを抱えている友達がたくさんいて、お互いに励ましあいながら頑張りました。東進に行ったら勉強せざるを得ない環境に身を置くことになるので、学校帰りには東進に行く、という習慣が定着していたのもすごくよかったと思います。
もうほんとに限界!無気力!という日は、志望大学関連のホームページやYouTubeを見漁ってました。少しでも楽しいキャンパスライフを思い浮かべて、モチベーションを上げるようにしていました。
幼いころから親元を離れて大変そうな両親の姿を見て育ってきたので、県内で就職したいとずっと考えていて、なら県内で1番頭がいい大学に行きたいと思ったことがきっかけでした。看護師を志したきっかけが祖父母の病気で、末期の胃がんを患う祖父を持っていた私にとって、がん治療の分野で優れているのもすごく魅力的でした。将来はがんの専門看護師の資格も取りたいと思っています。
学力面はもちろん、精神面でも大きく成長させてくれたもの。
看護師になって患者さんの身体はもちろん、心までケアできるような患者さんに寄り添った看護をしていきたいです。がんの専門看護師になる!
【 大学入学共通テスト対策 化学基礎/生物基礎 】
とにかくテキストがわかりやすく、模試の前に何度もお世話になりました。授業もたまに実験があったりと飽きさせない工夫がしてあってすごくよかったと思います。
【 上位大対策 自由英作文 】
先生のユーモアたっぷりの授業すごく楽しかったです!英作文の際のポイントも簡潔で分かりやすくまとめられており取り組みやすかったです。
【 大学入学共通テスト対策 歴史総合,日本史探究 】
金谷先生が授業内で作成される年表が簡潔かつ要点を抑えていて時代の流れを把握するのにすごく役立ちました。