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1年生の始めは50台だった偏差値が2年生の後期には65まで上昇した
取って実力が伸びたと感じる講座は、2年生の後期から3年生の前期にかけて受講した、「ハイレベル物理 力学」と「難関化学PART2」です。「ハイレベル物理 力学」は毎回何度も巻き戻しをして、わからないことや、重要だと思うこと、そして、定理の証明などをノートに書いていくことで、物理学の重要な部分を理解していきました。この訓練を積み重ねていくことで俯瞰して問題を解くことができました。力学はほかの分野でもたびたび登場するので受ける価値は大いにあると思います。
「難関化学PART2」は講ごとにある問題がその分野の重要な知識、考え方のまとめになっているので、不安な分野の復習や、テスト直前の確認として利用していました。難関大で頻出のテーマ(ヨードホルム反応の反応機構など)の解説が充実しており、2次試験対策として活用することができました。
僕が東進でよかったと感じたことは、先生方のサポートの手厚さです。フロンティア入試TypeⅡという、スタンダードではない入試方式を選択した僕ですが、前期試験まで踏まえた勉強計画や、面接のサポートをしてくださいました。特に、総合型選抜で出願する意思を伝えた際に、背中を押していただいたことが入試本番での自信につながりました。大学では大学院に行くことを視野に入れながら、英語、物理、数学の勉強を特に頑張っていきたいと考えています。北海道大学でも、総合型選抜で入る選択肢もありますので、ぜひ入試方式の1つとして検討してほしいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
北海道大学に総合型選抜で出願すると伝えたときに、背中を押してくれたこと。
わからない問題の解説だけではなく、より発展的な内容の問題や類題を教えていただいたこと。
フロンティア入試の直前期に本番と同じレベルで問題を解くことができ、解説授業が充実しているので、最後の確認として有効。
ほぼ毎日通うことができ、先生のサポートが手厚かったから。
自分の良かった点、悪かった点をほかの人の評価を踏まえながら見つめ直すことができたこと。
部活の後に東進に行く習慣をつけることで、毎日少しずつでも勉強を継続することができた。
3年生10月の時に数学の点数が思うように伸びないことがあったが、基礎から見直すことで乗り越えることができた。
友達と問題の解き方を話し合うこと。
大学の先生による講演会で興味をもち、研究室に訪問したことがきっかけ。
登山のようなもの。
高温超電導の機構を解明し、より高い温度での超伝導を実現させたい。また、新奇な磁性をもつ材料の研究を通して科学研究に貢献したい。
高速マスター基礎力養成講座
共通テストのみならず、2次試験に必要な知識、計算処理を効率的に学習することができるから。
東進模試
本番と同じ難易度、緊張感で試験を受けることができ、成績の分析や解説授業が充実しており苦手分野を放置しないための仕組みが整っているから。
過去問演習講座
解説授業が充実しているので苦手分野の発見に使えるほか、答案を採点してもらえるので、自分の得点力が正確に把握することができるから。
【 ハイレベル物理 力学 】
物理の本質を学ぶことができる。力学の問題を俯瞰してみることができ、結論に向けて迷うことなく解き続ける力が身につくから。
【 過去問演習講座 北海道大学(全学部) 】
解説授業が充実しているので苦手分野の発見に使えるほか、答案を採点してもらえるので、自分の得点力が正確に把握することができるから。
【 今井宏の英語C組・基礎力完成教室 】
難関大学の英語長文に触れながら、重要文法、重要単語を体系的に学ぶことができます。授業の中盤にある雑談が面白く、学習意欲の向上につなげることができるから。