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自分の信念を保つこと
1つ目は、自分の信念を保つことです。自分の周りには指定校推薦や特別入試で受験を早めに終える人が多かったため、自分の過去の行動の後悔や嫉妬の気持ちが出てきてしまうことがありました。しかし、自分の信念を明確に持ち、自分が今、していることは正しいと自分の中で念じることで、その気持ちになんとか打ち勝つことが出来ました。
2つ目は基礎復習を行うです。基礎を怠って応用的な演習を行い続けると、基礎的な知識が抜けてしまい、本来解けるはずだった問題がいつの間にか解けなくなってしまうという、非常にもったいない状態になってしまします。そのため基礎固めが終わった段階でも、基礎復習は断続的に行うようにしてください。
3つ目は、ポジティブ思考とネガティブ思考のバランスを保つことです。自分は受験生活を通して、「○○になりたい」というようなポジティブ思考だけでモチベーションを長時間保ち続けることは難しいと感じました。そこで、「〇〇が出来なかったらどうしよう」というようなネガティブ思考も併せて持ったところ、自分の中で焦りが生まれ、モチベーションを保ち続けることが出来るようになりました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
校舎長は、自分の能力に合わせて自分の目標達成のために、現実的な計画を毎回立ててくれ、自分の苦手分野に関する相談も親身に対応してくれたことが印象に残っています。
自分の成績を把握し、個別に学習の仕方に対して適切なアドバイスをしてくれたのが良かった。
過去問ではなく、東進が独自に製作した共通テストを頻繁に受けれるのは、自分の今の立ち位置を知れる貴重な資料だと思う。
Yes
東進ハイスクールは塾業界大手であるが故に、受験生の分析が良くなされていて、進学実績がどこよりも多く、いつでも自分の好きな時に学習できる、映像による授業の手軽さを魅力に感じたため。
チームミーティングでは、同じような大学を目指す人が多かったので、時々成績や大学の話をしたりして、受験に対するモチベーションを保っていた。
手帳やスマホの時間管理のアプリを用いて、何をいつやるのかを明確にしてから物事に取り組むことをしていたため、生活の中でメリハリをつけることが出来るようになったと思う。
自分の未来像を明確にさせることが出来た。
自分の学校は特別入試や指定校推薦の人の割合が多く、周りが次々と進学する大学が決まっていく中、自分は決まっていないことに対する不安や、なぜ自分は指定校推薦や特別入試をするために行動を起こしてこなかったかなどの後悔する気持ちが、高校3年の夏から冬にかけて特に強く感じた。
自分の信念を明確に持つことや、自分の将来を明確に定めたり、受験に対して危機意識を日ごろから持つようにした。
自分がやりたかった法律の学習環境や交換留学制度などが充実しているため。
自分の世界の見方や将来の選択肢を広げるために必要な手段。
国家公務員として、日本社会に住む人一人一人が独立し、自分らしさを最大限に出せる社会を作り出す。
【 スタンダード日本史B(日本文化史Ⅰ) 】
日本史の基礎的な流れを抑えた後に、文化史を習っておくと、時代の流れとの関係性を見出すことが出来るため、より覚えやすくなる。また文化に触れることで、歴史の学びをより深めることが出来る。
【 ベーシック日本史 】
いままで抜けていた基礎的な日本史の知識を定着されるのに、すごく役立つ。また、歴史の流れを授業の軸として学習を進めていくため、共テなどに出てくる並び替え問題の対策もできる。
【 古文の基礎 】
実際に試験に出てきた過去問を一語一語講師が丁寧に解説してくれるため、非常に分かりやすい。また、古文単語に関しては、現代語との語呂合わせと共に意味を押しててくれるため、覚えやすい。