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受験生は最後の最後まで伸びることを身をもって実感
大学では建築を学びたかったので志望校はずっと広島大学工学部にしていました。しかし、高2の終わりや高3のはじめの模試は5割あるかないかくらいで判定はずっとE判定でした。現役生は夏休みから延びるとよく聞いていたのでそれを信じて夏休みはほぼ毎日東進に通って理科や英語、数学の基礎固めをひたすらやっていました。自分は出だしが遅かったけど夏が基礎をする最後のチャンスだと思ったので基礎を重点的にやりました。自分なりには結構頑張ったつもりだったけど夏休み終わりの模試もあまり点が伸びませんでした。でも、もし志望校を変えたら本気で頑張れないと思ったので志望校は変えずに頑張り続けました。
結局10月くらいまではあまり伸びなかったけど11月から少しずつ伸びてきて12月の東進の模試では初めて65%くらいまで伸びました。それでも広島大学のボーダーには届いてなかったけど伸びたことで自信も出てきて共通テストまでの1か月は今まで以上に集中して勉強に打ち込めました。結果は75%あり初めてこんな点取れてとてもうれしかったです。受験生は最後の最後まで伸びるということが身をもって実感しました。
二次対策は問題の取捨選択をしながら完璧を目指さず合格点を取れることだけを意識して東進の過去問演習講座をしながら、苦手なところを問題集などで克服するようにしていました。現役生はほんとに最後の最後まで伸びるので最後まで諦めずに頑張ってください。これからは大学で建築の勉強をして一級建築士の資格を取れるように頑張りたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望校に迷っていた時に色々なことを教えてもらったこと
わからない問題を丁寧にわかりやすく教えてもらったこと
共通テストと同じか少し難しいくらいのレベルで自分が本番でどのくらいの問題を解けないといけないのかが大体わかるから
Yes
集団授業より自分のペースで勉強をしたかったから
忍耐力が身についた
適度に友達と遊んだりして息抜きをしていた
絶対に受かるという気持ち
広島に残りたかったことと国公立大学に行きたかったから
受験勉強は本気でするのも適当にするのも全部自分次第なので自分との闘いのようなものでした
建築士になって色々な建築物に携わってその建築物で少しでも多くの人を笑顔にしたい
【 高1・1学期先取り特訓講習 スタンダード英文法 文型・時制・受動態 】
物理の現象そのものを感覚的に教えてくれる講座で現象を理解しやすく楽しく物理を学ぶことができたから
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
ただ過去問をして終わりになるのではなく解説動画を見ることで理解が深まったり他の解法を知ったりすることができたので効率的に勉強できたから
【 過去問演習講座 広島大学(全学部) 】
添削にアドバイスも書いてくれるのでどうしたらより点が取れるかわかったから