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558点(情報未受験)から、総合点が下がることはほとんどなく本番では822点
成績は比較的直線的に伸びました。高2で共通テスト同日体験受験を初めて受けた時は558点(情報未受験)でしたが、総合点が下がることはほとんどなく本番では822点を取れました。志望校別単元ジャンル演習講座では僕の苦手な単元がたくさん出題され、AIの分析の精度の高さに驚きました。僕の苦手な単元は多くの場合習うのが遅い複素数平面や有機化学などに集中していました。そのためここでの膨大な問題演習はとてもためになりました。複素数平面については、入試本番の問題にも完答できました。
大学でやること、とくに勉強、研究面に関しては実感がわいていないというのが正直なところです。ただし、より抽象的で専門的なことを扱うというのは確かだと思います。だからこそ東進でもそうだったように本質的な理解に努め、また勉強や研究を楽しむというのが今の僕の目標です。また、勉強など以外の面でも大学生活を満喫したいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
面談の中でもっと頑張れるはずだとはっきり言ってくださったのが印象に残っています。こういう風に言ってくれる人はあまり多くないと思います。辛い言葉ではありますが、このおかげでしっかり自分を顧みることができました。
同じ志望校を目指していた担任助手の方だったので、僕のした勉強に対して常に共感してくれました。また、僕の合格を常に信じてもらっていて、この2つは大きな心の支えでした。
学びの多い問題が多いので、過去問と同じようによく復習するとよいと思います。
Yes
何かしら塾に行こうと考えている中で、学校の友人に東進に通っている人が多かったことから東進に興味を持ちました。実際に招待講習に行ってみたところ、青木先生の数学の神髄がとても面白く、このような授業こそ塾で受けたいと感じたこと、また合格までのプランを立ててもらった際、これをやりきれば合格できそうだと思えたことから東進を選びました。
ライバルを知れました。自分も頑張らねばならないと思えました。
受験勉強はつらいですが、ここまで部活や学校行事を満喫したのだから、最後くらい勉強を頑張ろうという風に考えて精神衛生を保てました。
5月から8月くらいの間、化学がなかなか伸びず辛かったです。ただ、結局勉強以外の解決法はないと思っていたので他教科の勉強で気分転換しながらとにかく勉強しました。最終的には得点源になりました。
食事中は勉強のことは考えないようにしていました。夕飯の時にテレビを見たりしたのは今思うといいリフレッシュだったかなと思います。
もともと理系分野への関心が強く理学や工学に携わろうとしたときに、社会に直接的に貢献したいと思い工学を志望しました。
辛く、少しだけ楽しいものです。
これから学ぶ工学、特に電気系の実力をもって社会に貢献したいと思います。そのためには工学をしっかり学ぶことはもちろんですが、社会を知ることが大事だと思います。社会、世界に関心を持って生きていこうと思います。
【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1 】
数学において論理的に考えることを基本からしっかり理解できました。独学で解決できなかった数学に対する漠然としたもやもやが消え去りました。ぜひ受けてほしいです。
【 スタンダード物理 Part1 】
物理の考え方の大枠を理解できたのはこの講座をおかげです。まずは現象をはっきりととらえ、式の意味を理解しながら考えるというのは今でも僕の物理に対する基本の姿勢として身についています。
【 飛翔のための英文読解講義(応用) 】
文法の偉大さを知りました。なんとなく読めない英文に論理的に立ち向かう術を知ったのはとても大きなことでした。