この体験記の関連キーワード
直前期に繰り返し演習し、解説授業を見ながら復習したことで約30点アップ!
高校3年生の6月に過去問演習講座を取って実際に過去問を解いた際に、その時点で勝負できる問題が思ったよりも多くあり、以前取った講座の成果が現れていることを実感しました。また、過去問演習で分からない問題にぶつかってもトップ講師による丁寧な解説授業のおかげで理解することができました。
今振り返ってみると、東進のトップ講師陣が自分の志望校の問題を丁寧に解説してくれることが東進の最大の強みだと思います。8月ごろに共通テスト対策を始めました。当初は2次試験対策に熱が入っていたため共通テスト対策がおろそかになっていました。しかし担任の先生の取り組みで演習の進捗度が東進内で可視化されるようになり、共通テスト対策のモチベーションが向上しました。担任の先生や担任助手の方々の取り組みが僕の受験に対するモチベーションにつながったと感じています。
12月には2次試験対策を一旦ストップして共通テスト対策に集中しました。社会学部では理科基礎の配点の割合が大きいにもかかわらず12月の共通テスト本番レベル模試では64点しか取れず、直前期に点数が思うように伸びなかったためとても焦りました。その時に共通テスト演習講座で理科基礎を繰り返し演習し、解説授業を見ながら復習して自分に自信を付けることを意識しました。
その結果共通テスト本番では理科基礎は自信の最高記録を更新して92点を取ることができ、目標より高い得点で2次試験に挑むことができました。2次試験では初日の数学が全然解けなくてパニックになりましたが、2日目に得意科目の英語と社会が控えていたので、これまで演習を続けてきた自分を信じて問題を解くことを決意し2日目に挑みました。その結果無事に合格をつかみ取ることができました。合格発表を見たときは嬉しくて叫びたい気分になってしまい、思わず叫んでしまいました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
定期的に面談をして受験の作戦を一緒に立ててくれたので、1年間勉強の指針がぶれることがありませんでした。また担任助手の方だけでなく担任の先生も親身に僕の相談に乗ってくれたのでとても心強かったです。
担任助手の方々とは歳が近かったため、勉強以外にも人間関係などほかのことも相談していました。大学生ならではのアドバイスに救われたことも少なくありませんでした。
Yes
全員に画一的な授業をするのではなく、自分のレベルに即した講座を自分のペースで進められることに魅力を感じたからです。
7月の一橋本番レベル模試で偏差値43.3をとってしまい志望校を下げようか悩みました。その時に一緒に一橋合格を目指していた友人の言葉に助けられました。
受験勉強で習ったことがそのまま直接将来に活きるとは思いません。しかし、受験勉強を通して養われる自己管理能力や精神力、問題解決能力こそが受験の本質でありその後の人生でずっと大切になると信じて取り組んできました。人生の糧となるものを得られるチャンスだと思って受験に取り組んでほしいです。
【 難関国公立大英語 】
長文、英作文、和訳、文法など受験英語に必要な要素をすべて扱います。東大、京大などの問題も扱っているため復習を徹底したら高い実力が身に付くと思います。