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共通テストの英語の点数は最初に受けた模試の2倍以上に
僕が東進に入ってよかったと思ったことは主に2つあります。1つ目は英語に関してです。僕はいままでほとんど勉強してこなかったため、英単語もほとんどわからないような状態でした。しかし、高速マスター基礎力養成講座の英単語1800や授業、過去問演習講座大学入学共通テスト対策など、ほとんど東進の教材だけで共通テストの英語の点数は最初に受けた模試の2倍以上に上がりました。特に大問別演習は苦手な大問を繰り返し演習できるので、自分の弱点克服に役立ちました。中学の時から英語が苦手だったので、ここまで上がるとは思いませんでした。
2つ目は日本史の金谷俊一郎先生の授業を受けられたことです。金谷先生の授業はわかりやすく、特に授業で書く表は頭の整理に使えて、自分に合っていました。第一志望のために日本史を得意科目にしたかったので、金谷先生の授業に出会えてよかったです。僕は英検を持っていなかったので、共通テストの英語とそれを補う日本史は確実にとる必要があったので、この2つは第一志望の合格に欠かせなかったと思います。
僕が受験において大事だと感じたことは、メリハリのある生活をするということです。僕はもともと勉強することが嫌いなので、ストレスがたまりすぎないよう極端なSNSの制限などはしていませんでしたが、勉強中はスマホを手の届かないところに置いて触らないようにしていました。ほかにも、秋ごろまでは月に1回友達と運動をしに行ったりもしました。勉強のモチベーションを保つためにストレスをためないようにすることは受験生にとって欠かせないことだと思いますが、だらけすぎないようメリハリのある生活をすることが大事だと思います。
第1志望に合格して、家族や親戚、知り合いの方にたくさんおめでとうと言ってもらえて、辛いことしかない1年間だったけれど最後まで頑張ってよかったと思いました。やるべきことをしっかりやっていれば結果は勝手についてくると思います。最後まであきらめず頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
現代文のアドバイスをもらってから急に成績が良くなった。長期休みはあまり人と話さなくなるのでいろいろなことが話せて楽しかった。古文単語のテストをしていたので、隙間時間に単語帳を見る癖がついた。
間違えた問題だけではなく、正解していた問題も自分の考えと解説があっているかを確認する。
Yes
部活と勉強の両立は気合でどうにかするしかない。部活を途中でやめた人もいたので、最後までやり通すという経験は受験勉強にも役に立ったと思う。
部活引退までの間が体力的に一番きつかった。気合で乗り越えるしかない。疲れて眠い時はおとなしく仮眠をとったほうがいい。
第一志望に受かった生活を想像する。
学びたい学部がある中で1番上だったから。
地域の魅力を引き出して、持続可能な観光を実現したい。
高速マスター基礎力養成講座
勉強の合間などに気軽にできるのがいい。100問の時間や正答率を上げることを目標にすると飽きずに続けられる。
担任指導
週1で面談があって、1週間でやることを決めるのでサボらなくなる。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分に必要なものを勝手に選んでくれるので余計な手間が省けて便利。
【 難度別システム英語 構文編Ⅲ 】
授業が分かりやすいのはもちろん、先生のテンションが高くて雑談も面白いので疲れていても内容が頭に入りやすかった。やることが単純で英語が苦手でもやりやすい。