この体験記の関連キーワード
疲れていても東進に行くことで勉強の習慣がついた
東進入学前は家で授業の予習や復習を主にしていましたが,家では長い時間集中できていなくて、学校でも受験勉強を本格的にしている人が多くなかったので、モチベーションはあまり高くありませんでした。
しかし、東進入学後は受験に対して真剣に取り組んでいる人が多かったので、東進では受講だけでなく意欲的に自習もするようになりました。受験勉強で特に辛かったのが部活を引退する前の5~6月でした。成績伸びがあまり感じられずとても不安になっていた時期であり、大会前で練習時間が増えたことによって部活と勉強の両方ともあまり余裕がありませんでした。
その時、大切にしていたのが睡眠時間で、練習時間が伸びた日でも必ず6時間半は確保していました。部活をしている場合、睡眠時間を削って勉強はしないほうがいいと思います。僕が受験勉強で1番反省しているのが数学です。国公立大学を目指して勉強している人は共通テストに目が行きがちですが、東進では夏休み中に過去問を解き始めるので数Ⅲを早めに終わらせることが大事になってきます。僕が数Ⅲを終わらせたのが秋前だったので、夏の過去問は数Ⅲをほとんど解かずに終ってしまいました。高校によっては授業進度が遅いところもあるので早めに対策してもいいかもしれません。
大学受験は辛い時期がとても長いですが、成績が上がったりできることが増えてきたりすると勉強が楽しくなっていくので、今は根気強く頑張って欲しいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
国立の出願面談。
1週間の予定決め。
共通テスト直前に解きなおしをすること。
家が近かったから。
とにかく登校すること。
1日のスケジュールを変えないこと。モチベーションが下がりずらい。
高速マスター基礎力養成講座
電車で気軽にできる。
過去問演習講座
解説授業がよかった。
志望校別単元ジャンル演習講座
苦手だった化学を克服できた。
【 スタンダード化学 理論化学演習 】
なんとなく暗記していたところの原理を境界していたのでオススメ。
【 過去問演習講座大学入学共通テスト対策 】
共通テストの対策として1番役に立った。