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合格

2632人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

日本大学
生物資源科学部/第一部(昼間部)学部

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野口翔大くん

東進ハイスクール小手指校

出身校: 埼玉県立 所沢西高校

東進入学時期: 高2・9月

所属クラブ: 生物部 部長

引退時期: 高3・10月

共通テスト本番レベル模試

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受験形態の選択を慎重にしてほしい

 僕は高校2年生の夏休みに東進の体験に来て、そのままの流れで東進に入学をしました。その理由は両親や親族など周りに大学進学をしている人がいなかったため、大学進学に対する知識がなかったからです。要は、僕は東進に大学進学に関する知識を求めていたのです。入学したての僕はそれはそれは大変熱心に勉強に励んでいたと思います。

後輩たちに1つアドバイスをしたいと思います。よく世間では、受験は個人戦だ、いや受験は団体戦だ、という言葉を耳にします。実際聞いたことがある人もいるでしょう。しかし、僕はこの受験期を通してひとつ声を大にして伝えたい。受験は情報戦だ、と。受験とは事前にどれほどの情報を得ることができたかの戦いだと思います。その大学は、何を学べるのか、どこにあるのか、入試にはどの教科が必要なのか、受験の日程はいつか、いくらほどの費用が掛かるのか。このように受験とは多くの情報、知識が必要となります。受験勉強というものも、入試で使う学力という名の知識を収集する工程の一環に過ぎないと思います。そして特に言いたいことは、受験形態の選択を慎重にしてほしいということです。具体的にいうと指定校推薦にするのか、総合型推薦にするのか、公募推薦にするのか、はたまた一般入試にするのか、です。それもまた、情報収集には気をつけようという話でした。

さて、これから僕は大学生となっていくわけですが、実は夢というものがありません。生き物が好きなので生物系のこの道を選びました。夢ややりたいことっていうものはこの先で見つけていけたらいいなと思っています。そのためにも勉強というものは欠かさず行っていきたいと思います。東進から教わった一生勉強を心に掲げて生きていけるよう努力します。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

最後の面談で的確に受けるべき大学を提示してくれた。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

面談では進路の決定や受験に関しての情報を得ることを助けてくださり、チームミーティングではメンタルの安定を保つことを助けてくれた。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

緊張感を得るにはもってこい。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

元々名前を知っていた上、学校から家に帰る道の途中にあるため、行きやすく信頼が置けそうだったから。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

勉強に疲れた者たちで勉強に全く関係がない話をする時間がとても楽しかったし、大好きだった。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

やりたいことをし続けることができて結果的に楽しかった。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

招待講習では、講師の人って本当に実在するんだと思って感心した。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

友達もとい東進仲間を作り、話したり、買い物に行く、または眠ることで何とかモチベを保っていた。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

今現在の社会において、他人は他人だと、排外、無関心、疑心の目を向けることが多い。知らない人は怖い人という風潮があるように感じられる。そんな世の中ではとてもじゃないけど生きづらい。そんな社会の中でさえ、他人にも優しさ、思いやりを持てるような人財になりたいと思う。

Q
東進のおすすめは?
A.

チーム制
チームミーティングは週1のオアシス。

高速マスター基礎力養成講座
アプリを入れれば、隙間時間にいつでもできる優れもの。

担任指導
面談があったからこそ今の自分がいると思います。

Q
おすすめ講座
A.

【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
生物のテストを解くに当たっての要点がしっかりまとめられていて非常におすすめ。試験前に読み返しに使うと効果的。この受講の前にスタンダード生物を受講しておくとなお良し。

【 スタンダード生物 Part1 】
生物選択者に胸を張っておすすめしたい1品。パート1であるこの受講は分厚く少しやる気が必要なものの、終わった頃には生物に対して強くなれる。ただ、これで終わりにしてはもったいなく、パート2も受講するべし。

【 スタンダード生物 Part2 】
コチラもそろいもそろって1級品な受講。2冊に分かれており、短いと思わせておいて実は内容が濃いという代物。諦めずに終わらせれば、パート1と相まって生物マスターになれるはず。

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