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合格

2617人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東京学芸大学
教育学部

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写真

福田澪さん

東進ハイスクール吉祥寺南口校

出身校: 東京都 私立 立教女学院高校

東進入学時期: 高1・9月

所属クラブ: 茶道部 部長

引退時期: 高3・3月

共通テスト本番レベル模試

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習い事と受験勉強を最後まで両立しながらも第1志望校に合格!

 私は中学3年生の時から学校教員を目指していて、大学は国立の教員養成系大学に進学したいと考えていたため東京学芸大学の教育学部を高校1年生の春の段階に志望しました。また私は自分の関心事である教育心理学について学ぶことのできる、A類現代教育実践コース学校心理プログラムを受験しました。

私は高校1年生の夏休み明けから東進に入学しましたが、自分の通う高校がそのまま関係学校推薦で大学に進学する生徒が多かったためにそれにつられて自分も定期テスト前以外の勉強習慣がほぼなかったことや、習い事でクラシックバレエをしていて、高校2年生までは週に5~6回、高校3年生の夏までは週2~3回、共通テスト直前の12月までは週に1~2回レッスンに欠かさず通っていたため勉強時間が他の受験生よりも多く取れないことが自分の中で大きな課題でした。しかし、私は受験生だからといって習い事を休むことは絶対にしたくなかったので、自分なりにスケジュール管理を徹底し、効率的で適切な努力を積むことを意識しながら受験勉強に励みました。私の第1志望校であった東京学芸大学は2次試験と比較して共通テストの点数配分が大きく、共通テストの結果が合否を左右する試験形式だったため、受験生の期間はほとんど共通テスト対策に内容を絞って勉強しました。

習い事が忙しいながらもすきま時間などに東進のコンテンツをたくさん活用して勉強時間を確保した結果、共通テスト同日体験受験では点数が半分以下の科目がほとんどだったところから、共通テスト本番は全科目合計8割まで得点を大きく伸ばすことができました。受験を終えた今、習い事と受験勉強を最後まで両立しながらも第1志望校に合格できたことによって自分に前よりも自信を持つことができ、また自分の受験に後悔がないと胸を張って言うことができています。これから受験を迎える皆さんも、受験を後悔で終わらせないためにこれからもたくさん努力をし続け、最後まで目標を諦めずに目の前の一つひとつに全力を尽くしてほしいです。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

受験が近づくにつれて焦りで頭がいっぱいになっていたので、いつも校舎で優しく声をかけてくださったり、たくさん相談に乗ってくださったことが精神的に大きな支えになっていました。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

チームミーティングをたくさん盛り上げてくださったり、校舎に登校した際に優しく声をかけてくださったことが、東進へ通うモチベーションに繋がっていました。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

私は共通テスト形式の問題で時間配分に苦戦することが多かったので、毎回の模試で様々な時間配分を試しながら自分に合った問題の解き方を模索していました。

Q
東進を選んだ理由
A.

入学した時期は習い事が週に5~6回あったため、両立ができる映像による授業の予備校に通いたかったからです。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

受験勉強の息抜きに活用していました。また同じ志望校の友達との情報共有などにも使っていました。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

自分には他の受験生よりも勉強に使える時間がとても少ないという危機感を常に持ちながら勉強に取り組んだので、無駄な時間を大幅に減らすことができました。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

共通テスト前最後の模試の成績がとても悪かった時は受験期の中で1番落ち込みました。しかし、模試後今まで以上に丁寧に復習を行い改善点をたくさん見つけたため、それを共通テスト本番に活かすことができました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

担任の先生や担任助手の方と話したり相談に乗っていただくことが、校舎に来て勉強するモチベーションに繋がっていました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

中学生のころから学校教員になることが夢で、また国立の大学に入りたいと考えていたので、国立の教員養成系大学である東京学芸大学を第1志望校に決定しました。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

辛いことや苦労したことがほとんどでしたが、自分自身を大きく成長させることのできた貴重な経験でした。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

教育心理学の専門的な知見を持った学校教員になって、今までの多くの経験を活かしながら教育現場で子どもたちを支えていける存在になりたいです。

Q
東進のおすすめは?
A.

高速マスター基礎力養成講座
私は習い事がありまとまった勉強時間の確保が難しかったので、移動時間やすきま時間などの短時間でも学習ができる高速マスター基礎力養成講座を受験直前まで活用していました。

チーム制
週1回のチームミーティングで担任助手の方や友達と楽しく話せることが、私の中で受験勉強の息抜きになっていました。

Q
おすすめ講座
A.

【 的中パワーアップ古文(標準編PART2) 】
講座を受講するまでは古文が全く理解できず模試などではいつも何となくで解いてしまっていたけれど、この講座で古文の基本的な読み方から応用問題までたくさんの文章を演習できたことによって、最終的には古文を得点源にできました。

【 入試英語@勝利のストラテジー(演習編)重要構文の攻略 】
私が東進に入学したばかりの時期に受講していた講座で、今井先生の面白い授業が英語の苦手意識をなくすきっかけになっていました。またこの講座を受講したことで英語の文章を音読する習慣がつき、速読力も向上したと思います。

【 スタンダード日本史探究 PART1 】
金谷先生の板書が日本史の大まかな流れをとてもつかみやすく、入試当日も板書を写したノートで流れを復習していました。授業内では特徴的な言い回しをされることが多く、それによって覚えにくい言葉や年号も簡単に覚えることができました。

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