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担任の先生からアドバイスを貰いながら共通テストの過去問を復習
英語の対策は高2までは高速マスター基礎力養成講座と受講を行い、高3の夏からは担任の先生からアドバイスを貰いながら共通テストの過去問を復習していました。その結果、高3始めの共通テスト本番レベル模試でリーディングで20点台だった僕が共通テスト本番では平均点レベルの点数を取ることができました。そして英語を克服したおかげで数学が得意というアドバンテージを活かせるようになり、共通テスト総合点も目標以上を達成できました。僕のように苦手教科があっても得意教科でカバーすることで受かることもあるので、あきらめずに頑張ってみてください。
また、僕は3の10月の模試まで北大の志望校判定はE判定ばかりでしたが、共通テスト対策に力を入れ本番で目標点以上を取ることができたので、気持ちに余裕を持った状態で2次対策に取り組めて合格することができました。僕はまだ明確に自分のやりたいことを決めきれず理学部と工学部のどちらに進学するか迷っており、大学では幅広い分野の知識を学んで将来に向き合う時間にしたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
「現代文は自分の思い込みを無くして、文章に書かれていることやそこから解釈できる事のみで答えを選べる」と言われて点数が50点上がった。
今の自分の自己満足度を定期的に聞かれ、自分の現状を見つめなおすきっかけになった。
1日で全教科を受ける経験を積んでおくことで、長時間集中力が続くようになった。
Yes
登校時間に縛られず自分のスケジュールで勉強できるから。
剣道の試合は一瞬で決まることがあり、試合中は気が抜けないので集中力が上がった。
僕は共通テスト本番の1、2カ月前に点数が上がったタイプだったので、スランプはなかった。
人と話すことが大切。
小さい頃に雪が見たくて、両親と北海道なら雪が見れるという話をしたことがきっかけで北海道に住みたいと思った。
英語の勉強がつらかったけど、何とかやり遂げて達成感があった。
大学生活の中で見つけていきたいと思う。
高速マスター基礎力養成講座
繰り返しやることで、嫌でも記憶に定着するようになるから。
東進模試
自分があまりできてない教科を認識したり、勉強の成果を実感できるから。
担任指導
勉強法の相談や人と話すことでメンタルの回復ができるから。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
必要不可欠。共通テストの独特な問題形式に慣れてないと目標点を取るのは難しいから。
【 過去問演習講座 北海道大学(全学部) 】
大学独自の問題に慣れておくために必要。