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受験を楽しむ工夫はたくさんある
部活や学校行事などで忙しかった1・2年生の時は自宅受講がメインでしたが、少なくとも週に1度、チームミーティングのある日には校舎に足を運んで受講していました。3年生になってからは毎日のように東進に通い、怒涛の勢いで受講や過去問演習講座、AI演習などに取り組みました。毎日やることに追われて苦しんでいるうちに、気づけば季節が春から夏へ、夏から秋へ、そして冬へ変わっていました。3年生になったばかりのころは1年後のことを考えて重たい気持ちになっていましたが、終わってしまえばあっという間です。遊びに行きたい気持ちをこらえて東進にこもり、日が暮れるまで勉強したのも、今となっては良い思い出です。
さて、私が今の受験生に伝えたいのは、「受験を楽しむ」ということです。東大の問題は思考問題が多く、過去問を解くたびに新たな視点に気づかされ、「やっぱり面白いなあ」と思えます。怖がらずに、怯えずに、楽しんで解いてみてください。ほかにも、受験を楽しむ工夫はたくさんあります。例えば、同じ大学を目指す友達と質問しあったり、問題を出し合ったり。漫画や本を読んだり、アニメや映画を見たりすることで世界史の流れをつかんだり。学習室にこもって問題を解くだけが勉強なのではありません。あなたなりの受験の楽しみ方を探してみてください。
東進は、頑張るあなたを最大限に応援してくれる場所です。「この学校で学びたい」という今の思いを大切にして、東進を最大限に活用してください。つらいときは周りの人を頼ってくだい。時には息抜きもしてください。受験はきっと楽しい旅になるはずです!皆さんが全力で走り切れることを願っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
いつもにこやかに話を聞いてくださったので、受験への不安感が解消されていた。
担任助手の方と相談しながら、1週間の細かい予定を立てることができ、勉強の見通しを持てた。
模試で時間配分のシミュレーションをしておく。
Yes
姉が通っていたため。自分で予定を組んで講座が受けられることに魅力を感じた。
2年生の夏にGlobal English Campに参加し、生きた英語を身につけることの重要性を学んた。
共通テスト直前になって数学の点数がまったく伸びないことに焦りだし、不安と緊張で眠れなかった。とにかく問題演習を重ねることで気持ちを落ち着かせ、「共通テストの配点は低いのだから」と自分を慰めた。
先輩方の合格体験記を読み、志望校の大学案内を読み返した。
1年生のときに参加した課外活動の中で、同じ高校出身で東京大学教育学部に在籍しておられる方に出会ってお話を聞き、教育学に興味をひかれたから。
学ぶこと、頑張ることの楽しさや人の温かさを教えてくれた貴重な経験。
様々な人や団体と協力して、世界中に質の高い教育を広めていきたい。
過去問演習講座
過去問の本を買わずとも25年分の過去問が解ける!しかも丁寧な解説授業付き!素晴らしい!!
志望校別単元ジャンル演習講座
量をこなしたいならこれ!自分で苦手だなと思う分野の問題を選んで徹底的に演習できる。
東進模試
【 テーマ別数学Ⅰ・A/Ⅱ・B 】
志田先生の授業は反則級にわかりやすい。数学嫌いの私でも楽しんで取り組めた。
【 明瞭解法 東大現代文 ~基礎力をつけるための論理的解法~ PART1 】
大事なポイントを絞ってわかりやすく提示してくれる。
【 東大対策地理演習(系統地理編) 】
ものすごく丁寧で分かりやすいうえ、テンションが高いのでつられて楽しく受けられる。