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どんなショックなことや思い通りにいかないことがあっても、決して諦めないこと
東進模試では、頻度が高く実力を測るいい機会となりました。自分と志望校との距離を模試などで定期的に測り、勉強計画を見直すことはとても大事です。このような様々な志望校合格に向けた取り組みもあり、電気通信大学に合格できました。
この大学受験を通して後輩に伝えたいことは、どんなショックなことや思い通りにいかないことがあっても決して諦めないことです。これから受験を迎える人は、もし本当に行きたいなら、志望校は他人に何を言われようとも変えない意思を持つことが大切だと思います。また、メンタルを維持することが受験成功につながると思います。
将来の夢は、情報技術が急速に発展している中、将来の先進的技術に貢献するエンジニアになることを考えています。エンジニアになり、世の中をよりよくする技術開発に携われるようになりたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
取得講座を決めるときに丁寧に対応してくれ、自分のレベルにあった講座を提案してくれた。
共通テスト前の激励で緊張が少し、やわらぎ本番で自分の実力を100%発揮することが出来た。ふだんのチームミーティングでもさぼりがちな自分に常に優しく対応してくれ、勉強を続けることが出来た。
受験する層が高く、偏差値などが普通の模試より低く出るので、結果が出るたびに自分はもっと頑張らなければいけないと思えた。
Yes
映像による授業に魅力を感じたから。
同じレベルの志望校の人が集まっていたので、他人と自分を比較することで負けたくないという気持ちが高まり、切磋琢磨しあうことが出来た。
受験期に文化祭などの学校行事に打ち込むことでその時だけ、受験から解放されたような気持になれた。
リフレッシュのために1日のスケジュールの中で少しゲームの時間を作ったり、学校で友達とのコミュニケーションを欠かさなかったため、つらい時期は特になかった。
友達と話したり、睡眠時間をしっかり確保することなど体と心を休めることを意識していた。すると自然に勉強を頑張ろうと思えた。
自分の家から通える範囲で興味がある半導体について深く学べる大学だと感じたから。
長かったが終わってみたらかけがえのない濃密な時間だった。
高機能の半導体などを開発することで、今落ち目になりつつある日本の工業を復活させることに貢献したい。
過去問演習講座
自分では買えないような昔の過去問も載っているため、第1志望校に向けてしっかりと対策をすることが出来た。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手な分野の問題がレベル別にたくさん出てくるため、第1志望校に向けて最短距離で学力を伸ばすことが出来た。
東進模試
受験期は1月に1回は何かしらの模試を行ってくれるので、その都度自分の危機感を刺激され、勉強のモチベーションになった。
【 スタンダード物理 Part1 】
公式を丸暗記するような授業ではなく、事象を自分の言葉で言語化できるように本質の理解に重きを置いて教えてくれた。
【 スタンダード物理 Part2 】
目に見えない分野の授業だったが、先生のイメージを伝えてくれたおかげで事象自体は力学の分野などと酷似していることが理解できた。
【 過去問演習講座大学入学共通テスト対策 】
古い年度の問題は自分で入手することが難しいので、それを簡単に印刷できてよかった。また、映像による解説も分かりやすく、復習が簡単になった。