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今までやってきた努力が自身につながった
しかし、3年の模試では成績は右肩下がりで、自分の勉強方法が良くないのではないか、自分は無意味なことをしているのではないか、と不安な気持ちで押しつぶされそうになりました。
そんなときに、友人が勧めてくれたのが東進でした。東進で何よりも自分を支えてくれたと思うのは、定期的に行われる面談です。受験は孤独な戦いと言われますが、受験のことについていろいろと相談できる担任の先生や担任助手の方がいたことで、前向きな心持ちで受験に向かうことができました。
また、面談の中で学習計画を立て、見直すことが学力の向上に繋がることを大きく実感しました。面談以外でも、登下校時の担任助手の方の温かい声かけで、「明日もがんばろう!」と思うことができました。
支えとなった2つめは、同じ東進生と切磋琢磨できるところです。毎日同じ校舎の人たちが登校する姿や向上得点・過去問や受講の進捗など周りの甚だしい努力を目の当たりにし、良い意味で現実を見せられました。
努力するみんなの姿に感化され、自分もここまで頑張ってこれたのだと感じます。昔から何事にも本番に弱いタイプでしたが、共通テスト当日はいつも通りの心境で試験に向かうことができました。
努力は必ず自信に繋がります!これは、受験で得られた最大の教訓だと感じます。実際に今までで1番良い結果を出すことができ、共通テストを課す学校推薦型選抜で静岡県立大学薬学部薬学科に合格できました。
これから受験を迎える方々には、やっていて無駄なことは無いということをお伝えしたいです。やったことを自分の糧にできるよう、計画・振り返りを大切にしていただきたいです。不安なことも多いと思いますが、自分を信じて頑張ってください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
担任の方が毎週英語の問題を持参してくれて、その場で解くという機会を貰って、少し緊張した状況で問題を解く練習になってとても良かった。
かなり自分の中では難易度が高かったけれど、筆記力を高めるのによい模試だった。
入学検討中の際の面談で、勉強に対する悩みや、金銭面など、様々なことを考慮しながらアドバイスしていただき、ぜひ東進で学びたいと感じた。また、体験中も、スタッフの方達が頻繁に様子を伺ってくださり、とても相談しやすい環境だな、と感じたため、入学を決めた。
部長を務めたことによって、一人一人の意見を尊重しつつまとめる力が身についた。
共通テスト直前になって国語や公政経の点数が下がってしまい、焦る気持ちもあったが、これまで勉強してきた自分を信じて取り組んだ。
志望校で学びたいという思い。
行きたい学部は小さい頃から決まっていたため、高校では、オープンキャンパスの参加を通して志望校を決めた。
つらいけれど、人生の糧になることは確かなので、弱い自分と向き合うことを目標として取り組んだ。
将来つきたい職業は決まっているけれど、その職業の活躍の場を、今までになかったようなところまで広げていきたい。
志望校別単元ジャンル演習講座
苦手な単元に集中して取り組んだり、どの単元ができていないかを認識する事ができて良かった。
担任指導
定期的に自分の学習を振り返る機会が得られて良かった。
向上得点マラソン
周りだけでなく、過去の自分とも比較しながら、学習への意欲を高めることができた。
【 スタンダード物理 力学演習(応用) 】
力学が特に苦手だったけれど、図解がとてもわかりやすく、かなり克服できた。