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« 英文多読シリーズ ミラクルアイドルメグ Vol.1 | メイン | 2013/03/25 『地理B 一問一答【完全版】』お詫びと訂正 »

名人の演習シリーズ 日本史B表解演習書





金谷 俊一郎 【著】

【出版社】東進ブックス
【ISBN】9784890855629
【定価】1,430円(税込)
【頁数】本冊256+別冊192
【判型】A5判
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本書をお買い上げいただいた方へ訂正のお知らせ


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「演習問題」+「表解板書」の効率学習
基礎から難関まで、この1冊で全ての知識を完全定着

私が学習参考書を書く理由──
 それは、受験生が自学自習を行う上で、不便や不都合を感じている部分を手助けするためです。
 お陰様で、私の授業は、1,000校舎を超える東進ハイスクール・東進衛星予備校で流れており、私の参考書を使っている学生の数は、年間10万人を超えると聞きます。
 そのすべての受験生に対して、個別に声をかけ指導を行うことは、現実問題として不可能な話です。
 そこで私は、自学自習を行う上で、不便や不都合を感じる部分に手を届かせる意味で、学習参考書を書いております。
続きはこちら>>


「演習問題」+「表解板書」の効率学習ですべての大学を合格圏内へ!!

■演習編~1冊で3種類の学習が可能~
1. 空欄の部分を演習することで、基本用語の確認教材として使えます
空欄になっている部分は、基本用語です。苦手な人はまずこの基本用語を完璧にマスターすることを目標にしてください。基本用語を完璧にマスターすれば、共通テストレベルで必要な用語はすべてカバーできます

2. 赤シートで本文を隠すことで、応用・発展学習教材として使えます
本文中の赤文字になっている用語は、応用・発展用語です。基本用語をクリアしたら、この応用・発展用語にチャレンジしてください。この応用・発展用語を完璧にマスターし、問題演習と過去問演習を行えば、受からない大学はありません

3. そのまま読むと、流れを重視した学習参考書になります
本文はできるかぎり、歴史の流れを追うことができるように細心の配慮をしながら書き進めました。そのまま読んで「歴史の流れ」をつかんでください
歴史の流れをもっと知りたい! と思ったら、『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本(全4冊)』を参照してください。


■まとめ編
 別冊の「まとめ編」では、演習編で空欄や赤字になっている部分が、すべて収録されています。すべての単元のすべての内容を、表にまとめました。
 なお、別冊では、用語は
 赤字 = 基本用語(本冊では空欄)
 太字 = 応用・発展用語(本冊では赤字)

となっています。
 これは、「金谷の表解」と呼んでいただき、お陰様で20年以上、予備校の現場で受験生の皆さんにご支持をいただいているものです。
 しかも本書は、授業中に書いている板書とは異なり、すべての単元のすべての内容が表に入ったものとなっております。
 つまり、本書には、今まで予備校の授業の中でやりたいと思い続けながらも、時間の制約上できなかった、「金谷の表解完全バージョン」が収録されているのです。
 本書で、「金谷の表解」のすべてを体感していただき、自分がいま学んでいる日本史の知識が、全体像の中でどこに位置するのかを確認しながら学習を進めてください。

■巻末索引
巻末の索引には、それぞれ「演習編」・「まとめ編」の該当ページが記されています。調べたい用語が出てきた時に、すぐに調べることができ、しかも入試に必要な形で用語を確認・学習することができるので、辞典などで調べるよりも実戦的な学習ができます。

 本書を、日常の学習の友にしていただくべく、様々な配慮をいたしました。これらを有効に使って、実力をつけていってください。


金谷シリーズのラインアップが、あなたを合格に導きます

本書の単元は、既刊『日本史B一問一答【完全版】2nd edition』『日本史史料一問一答【完全版】2nd edition』『日本史問題集【完全版】』の単元と完全にリンクしています。本書『日本史B表解演習書』も含めて相互に活用することで、より効果的な学習が期待できます。


■予習
『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』で、歴史の大きな流れと因果関係を把握する。

■授業を受ける
歴史の大きな流れを意識しながら、授業に耳を傾ける。

■復習
  本書を使って、知識の定着をはかる。
 『日本史史料一問一答【完全版】2nd edition』で、該当単元の史料を学習する。
  流れがわからなくなったら『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』を読み返す。

■知識の定着を確認する
『日本史B一問一答【完全版】2nd edition』で、身につけた知識で入試問題がちゃんと解けるかどうか確認する。
(解けない場合、再び本書に戻って定着をはかる)

■入試問題演習
『日本史問題集【完全版】』で、各単元の入試問題にチャレンジする。
(合格点が取れない場合、再び本書に戻って定着をはかる)

■過去問演習
受験する大学の過去問に取り組む。
(解けない場合、再び本書に戻って定着をはかる)

※過去問演習と併行させて、
 『日本史B一問一答【完全版】』で知識のメンテナンスを行う。
 『日本史史料一問一答【完全版】2nd edition』で分野別の対策を行う(解けない場合、再び本書に戻って定着をはかる)。

※入試当日まで本書と『日本史B一問一答【完全版2nd edition】』を手放さない!

■入試当日→合格

Supported by Shunichiro Kanaya