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センター試験解答速報2017

1日目解答

地理歴史

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公民

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2日目解答

理科1

物理基礎 化学基礎 生物基礎 地学基礎 

数学1

数学I 数学I・数学A 

数学2

数学II 数学II・数学B 

理科2

物理 化学 生物 地学 
数学II
全体概観

大問4題の全問必答。分量は昨年とほぼ同量、難易度はやや易化した。  


難易度
易化 | やや易化 | 昨年並み | やや難化 | 難化  

第1問は[1]が三角関数の問題、[2]がグラフを絡めた対数関数の問題である。第2問は微分・積分からの出題。放物線と接線、面積に関する問題である。第3問は円と直線を扱った図形と方程式の問題。丁寧に図示することがポイントとなる。第4問は複素数と方程式の問題。整式の割り算と、複素数の相等、相加・相乗平均の関係を用いた最小値などが扱われている。全体としては、分量は昨年とほぼ同量、難易度はやや易化した。 

年度

大問

出題分野

配点

2017

 

 

第1問

[1] 三角関数

30

[2] 指数・対数関数

第2問

微分法・積分法

30

第3問

図形と方程式

20

第4問

複素数と方程式

20

2016

 

 

第1問

[1] 指数・対数関数

30

[2] 三角関数

第2問

微分法・積分法

30

第3問

図形と方程式

20

第4問

複素数と方程式

20

2015

 

 

第1問

[1] 三角関数

30

[2] 指数・対数関数

第2問

微分法・積分法

30

第3問

図形と方程式

20

第4問

複素数と方程式

20

過去の平均点の推移

2016 2015
27.76点 23.83点

設問別分析
【第1問】三角関数、指数・対数関数
[1](三角関数)
 2倍角の公式を用いて変形したのち、2次方程式の解と係数の関係を用いて、2つの三角比の値を求める問題。問題文の流れから、和と積に着目すれば良い事が容易に判別できるので取り組みやすい。

[2](指数・対数関数)
 対数関数のグラフ上で、条件を満たす点の座標を求める問題。誘導が比較的丁寧なので、その流れに乗れば容易。最後に近似値を求める問題があるが、底の変換公式を適切に用いて変形して求められたかがポイント。
 
【第2問】微分法・積分法
 放物線上にない点から放物線に引いた接線を求め、その直線が絡む三角形や、放物線と直線が囲む図形の面積を求めた上で、その最大値や増減を問う問題。計算量はやや多いが、微積の設問としては例年並みの内容であった。

【第3問】図形と方程式
 前半は円や直線の方程式を求める基本的な問題。後半は一辺が固定された三角形において、その面積が一定の場合の頂点の軌跡と、直角三角形になる場合の頂点の個数を求める問題。

【第4問】方程式、式と証明
 xの4次式、xの2次式についての計算問題。前半は剰余の定理から係数を計算していく。後半は少々複雑な式の計算であるが、実部と虚部に分けての係数比較がメインの問題であり、不要な文字を消去して計算すれば解答は容易。