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学習アドバイス

8月の学習アドバイス

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公民 執行康弘先生

変化の激しい時代の先を捉え、そのポイントを的確に反映する授業センスは抜群。心地よいテンポの語りと流れるような板書で、重要事項が一目でスッキリと整理される。受験の範囲に留まらず、社会人対象の講座を担当することもあり、教科に対する群を抜く専門性に裏打ちされた授業は必見。自ら努力することをいとわない先生の姿勢は、キミの人生も豊かにするだろう。

用語の意味を深く理解 選択肢は徹底的に分析しよう

「政治・経済」の用語は、難しいものが多いです。すでに入試範囲の学習を修了した人も、用語の意味を正しく理解できているか確認しましょう。例えば「マイナス金利」を例に取ると、「何をマイナス金利にするのか」、「なぜ日銀はマイナス金利を実行したのか」、「マイナス金利になったらどうなるのか」などを考えながら、用語を理解することが必要です。単に用語を覚えているだけでは、正しく理解できたとは言えません。その用語を自分のものにしてこそ、正しく理解できたと言えるのです。今後は用語の理解を進めてください。まだ学習が修了していない人は、教科書や資料集、用語集などを活用するとともに、東進の講座を受講することで、効率的に学習を進めましょう。

センター試験の過去問は、追試も含め最低でも4年分は解いておきましょう。特に「政治・経済」を選択する場合は、「現代社会」の追試を解くことをおススメします。選択肢の問題は、それぞれの選択肢を個別に分析することが重要です。文章を自分勝手に解釈しないように、各選択肢の文章を文節ごとに、正しいか間違っているかを判断し、○や×の印をつける工夫をしましょう。そうすることで復習する時にも役立ちます。

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私大対策としては、1問1答をひたすら繰り返して知識を定着させることも良いと思いますが、私が勧めるのは、さまざまな過去問を解く際に、リード文をしっかりと読み、そのリード文の中から新たな知識を吸収する方法です。リード文には、その大学や、その大学の教授の考え方が表れているものもあります。出題傾向を把握するだけでなく、リード文は知識・情報の宝庫なので、それを活用しない手はないと思います。

社会は「暗記科目」と言われますが、単に用語を知っているだけでは実際に問題を解くことは難しいと思います。知識の幅を広げることが大切です。

中学の公民は大丈夫? 社会に興味を持ってみよう

高2生・高1生は、基礎力を強化しましょう。まず、中学の公民の内容理解がしっかりできているかどうかを確認する必要があります。高校入試の問題等を使って、実際に問題を解きながら再確認するのもいいでしょう。また、新聞やニュースを通して知識を増やしていく習慣を今のうちから身につけてください。

興味がないことを勉強するのは難しいです。社会に興味を持ち、自分から積極的に関わってください。例えば株に興味があるなら、証券取引所に見学に行ってみるのもいいし、政治に興味があるなら国会や地方の議会を見学するのもいいと思います。僕も、国会に行きます。時間に余裕のある夏休みに、いろいろな施設に行き、自分の目で確かめてみるのもいいですよ。

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今の時期におさえておいてほしいのは、「政治・経済」の「政治」です。「政治・経済」は、「国会」「裁判所」といった単元ごとに学習を進められます。今、注目度の高い、「選挙」について学習するのも面白いと思います。

勉強は「毎日必ず何時から何時まで行う」と時間を決めるのもいいですが、「自分が気づいた時にする」というのもいいですよ。ただし、「やらなきゃ」と気づいたときは、必ず机に向かい、集中して行う。自らの意志で前向きな気持ちで取り組むことで、勉強が効率的に進むと思います。

学問に集中する環境が難関大に多くあることは事実だと思います。また、自分と価値観の合う人たちが集まってきますし、大勢の優秀な仲間たちから刺激を受けることによって、自分も成長できると思います。新たな自分を探すためにも、「今」を大切に、努力してほしいと思います。

化学 岸良祐先生

化学は難しくて、色々暗記しても点数が取れず、嫌気がさしている人も多いよね。でもそれは、きちんと化学現象が理解できていなかったり、最低限何を覚えなきゃいけないのかが分かっていないから。実は、原子レベルで起こっている化学反応を考えるのはもの凄く面白い! 問題を解くのに必要不可欠な知識を蓄えたうえで、未知なる化学現象を一緒に体感しよう!

夏はセンター試験を制覇! ミスの原因は文章化しよう

夏は、センター試験レベルの問題を確実に解けるようになることが目標です。現行の教育課程以前の問題も演習として効果的なので、チャレンジしてみてください。この時期に演習を行うときは、「理論化学(熱化学)」「理論化学(電気化学)」「無機化学」「有機化学」など同じ分野を何年分かまとめて解くといいと思います。センター試験の各分野の特色や問題の傾向を掴むのに効果的です。

未習分野がある人は、早急に学習を進めましょう。特に「理論化学」は他よりも成績の伸びに時間がかかります。問題演習を重ねましょう。

8/28(日)に「第4回8月センター試験本番レベル模試」があります。以前よりも既習範囲は増えているはずなので、意気込みを新たにして最高点を狙ってください。

模試の復習には「文章化」をおススメします。「なぜ間違えたのか」「どの知識が足りなかったのか」を自分で文章化してメモしていくことで、間違いの原因をしっかりと認識・自覚できるようになりますよ。

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「有機化学」や「無機化学」の暗記分野のコツ

「有機化学」や「無機化学」を勉強する際は、ただ教科書やテキストを眺めたり、ノートにまとめたりするだけではなく、まとめられたものを見ながら問題を解いてみることをおススメします。問題は教科書レベルでかまいません。そうすれば、「この部分を覚えれば、問題が解けるんだ」と実感でき、暗記のポイントがわかるようになるため、効率的に暗記できるようになりますよ。

志望校の過去問 センター試験の過去問と並行して、第一志望校の過去問にも挑戦していきましょう。「全範囲を終えてから始めよう」と考えるのではなく、既習分野を1問でもいいので解いてみる。制限時間は今の時期はあまり気にする必要はありません。しっかり解き、敵のレベルを知ること、どんな問題が出題されるのか、体験することが重要です。

「最後の最後まで」目標を高く持ち続ける

この時期は、模試の結果に落ち込んだりして、志望校を下げたくなるかもしれません。こんな実験があったようです。走り高跳びで、2メートルのバーを跳び越えられた人が、バーの高さを1メートル50センチに下げて跳ぶと、2メートルの高さまで跳ぶことはできない。つまり、たとえ2メートルを飛び越えられる脚力があるとしても、目標を下げてしまうとその力を出すことはできないのです。

だから僕は、結果にめげず、「最後の最後まで」目標を高く持ち続けてほしいと思います。8月ですが、まだまだできることはたくさんありますし、現役生は伸びしろがたくさんありますからね。

できた問題に目を向ける

模試などが返却され、間違えた問題を見て落ち込んでしまうときは、ぜひ「自分ができた問題」に意識を向けてみてください。「自分がしっかりと理解して解けた問題や分野」を認識して、自分を褒めることも大切です。不安な気持ちが軽減されるでしょう。

「酸・塩基」「酸化還元」を今後のアドバンテージに

特に「化学基礎」の「酸・塩基」「酸化還元」を今のうちにおさえておくと、高3生になって「有機化学」と「無機化学」を学ぶ際に暗記量が減るので、アドバンテージになりますよ。

また、習った範囲はどんどんセンター試験の過去問にチャレンジしてみましょう。化学は毎日少しずつ勉強するよりも、ある程度まとまった時間をとって学ぶ方が効率的です。範囲ごとに一気に理解することで、つながりも見えやすい。特に「理論化学」はすべてに関連性があるので、流れの理解がスムーズになります。

どうしても化学が苦手な人には、どのような分野でもいいので、キッカケを掴んでほしいと思います。「わかった」「解けた」というキッカケさえあれば、おもしろいと感じ、苦手意識もなくなります。

まずは、今後すべての計算に必要な「mol 計算」の理解を目標にしてみてください。

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大学に行って実験に参加してみよう

時間のある夏休みに、大学のオープンキャンパスに行ってみましょう。大学によっては、公開実験を行っていたり、実際に実験を体験できたりします。興味のある研究室にもどんどん足を運びましょう。資料で見るよりも、実際に研究室に赴き、教授や先輩の話を伺う方がモチベーションもアップしますよ。

現代文 宗慶二先生

マニュアルに頼らず正面から文章に立ち向かい、生徒を受験という枠組みを越えた『本物』へ育む実力講師! 誰でも、完全に、かつ圧倒的に分かる授業を心掛け、実戦で、また将来的にも使える正攻法の考え方や読み方で、多くの生徒を高みへ引っ張る。

夏は必ず過去問演習を その際の注意点とは?

夏休みは、やはり過去問演習が重要です。特に現役生の多くは秋以降に時間が取れず、その結果対策せずに入試本番を迎えることにもなりかねません。志望校の難易度を認識し、「意外と得点できない」という感覚に直面し、「対策が必要である」ということを体感してほしいです。

過去問は、必ず10年度分を解きましょう。なぜなら同じ大学でも、年度によって出題される文章や設問の抽象度が異なったり、平均点に多少のばらつきがあったりするからです。また、制限時間を設けることも忘れずに。まだ入試範囲が修了していない人は、過去問対策に加え、語彙力を鍛える、記述解答の作成手順や選択肢の切り方の方法などの基礎学習をしてください。自己流で読解していると、勉強しても伸びないという負のスパイラルに陥ってしまいます。基礎学習の時間をたっぷりとれるのはこの夏がラストチャンスです!

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模試は必ず受験しましょう。模試を受けることで、制限時間のタイトさ、本番さながらの緊張下での自分のメンタル状態などを体感できます。現代文は他教科と異なり、「日本語で書いてあるから、きちんと読んでいれば解けるはずだ」という誤った錯覚に陥りやすいです。しかし、実際は「結果が出ていないにも関わらず、弱点を見逃しやすい」科目であることを心に留めておいてください。

模試では時間配分を含めて、自分がどれだけケアレスミスをするのかを認識しましょう。前述の通り、現代文は「読めばわかる」という思い込みに陥って、弱点を反省的にみることが難しい教科ですが、制限時間内に正しく読解ができなかった自分を直視しましょう。模試は、現段階での達成度の確認とともに、自分を反省的にみる機会にして、今後の学習の道標としてください。

一冊の問題集に挑戦! 新聞の社説やコラムを読もう

高2生・高1生は、薄いものでいいので、語彙力を鍛えるための問題集を一冊やり通すことをおススメします。基礎固めになることはもちろん、達成感も得られるので、その後の学習の良い弾みになるでしょう。漢字や語彙力は、読解力や記述力など現代文のすべてのベースになります。そうして今のうちに現代文の基礎を固めておくと良いでしょう。

また、私立大学の入試問題では時事問題や政治経済の最新トピックなどが出題されます。専門用語や社会的文脈に慣れるためにも、新聞を読みましょう。社説やコラムに目を通すだけでもいいと思います。

そして、模試は必ず受験しましょう。全国レベルでの自分の立ち位置や志望校合格までに必要な道のりに直面しておくためです。高3生と比べれば時間的余裕があるので、自分の弱点を発見し時間をかけて克服する契機としても、模試をしっかりと利用していきましょう。

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受験で出題される文章は、正直なところ堅苦しく硬質なものも多いです。しかし、普段からそればかりを鍛えていくといった大学入試直結型の勉強には、私自身は少し違和感を覚えています。

評論文と小説の対策は別物であると思われがちですが、活字を追いながら、それを脳内で再現できる人は、「小説を多く読んでいるにもかかわらず、評論文の得点が上がる」ということがあります。だから、純文学でなくとも本を読んでいる時間が楽しいと思えるならば、そのこと自体が勉強に生きると思っています。

分野に縛られることなく、ぜひ読書を楽しんでください。

数学 松田聡平先生

堅苦しい数学とは一線を画すその授業は、幅広い学年の上位生から強い支持を受ける。徹底的に本質を追求した明快なアプローチは、いとも簡単に東大をはじめとした最難関大レベルの壁を打ち崩す。『松田の数学Ⅰ・A/Ⅱ・B典型問題Type100』(東進ブックス)は入試数学の“コア”をまとめた必携の書。「ワカル」を「デキル」に変える新しい数学は、君の思考力を刺激し、数学のイメージを覆す!

一つの問題から考える カコ・ミライ・セカイ

解けなかった問題に対して、①なぜ解けなかったのか、②どうすれば解けるようになるのか、③そこから何が学べるのか、の三つを考えてください。「問題を解く→解けなかった→解答を見て納得・理解」という一連のフローをこなせば成長できる、と思い込んでいる人が多いですが、これこそ数学の本質的な成長を妨げる要因ではないかと思います。

良問であればたとえ少量でも、①なぜ、②どうすれば、③何が、を意識することで、大量の問題演習に匹敵する力がつきます。「なぜ」を過去の話、「どうすれば」を未来の話、「何が」を世界の話と捉えると、この三つは人間が社会で生きていくうえでも重要な要素だとわかります。過去を考えながら、未来につなげ、世界に対して探究心を持ってください。

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過去問は、「実力判定用の問題集」ではなく、「実力養成用の参考書」と考えてください。もちろん、入試直前期に合否判定材料として実戦的に取り組むという方法もありますが、余裕をもって今から着実に取り組み、志望校の入試問題を研究してほしいと思います。

そして、過去問でできなかった問題は、東進タイムズ本紙で説明した三点(①なぜ、②どうすれば、③何が)を考えてください。そうすれば、過去問は単なるアウトプットの問題集でなくインプットの糸口を与えてくれるベストな参考書になります。過去問をゴールとするのではなく、次へつなげるための材料とすることを忘れないでください。

模試に関しても同様です。「自分が全国で何位なのか」という実力判定のためのテストと捉えがちですが、模試の問題を復習することで実力が伸びる、実力養成のためのテストでもあるのです。模試は判定のためだけのものではありません。模試が終わった後はきちんと解説授業を受けて復習をし、自分の成長につなげてください。

あらゆるものに興味を持ち、思考の耐久力をつける

この時期は、あらゆるものに興味を持つことが重要です。理系だから、文系だから、センター試験には必要がないからなどといった理由で、興味がないものを排除してしまうのは非常にもったいないことです。

それは、単に知識を得る機会を失っているだけでなく、思考する機会をも失っています。さまざまなことに関心を持つ余裕のある時期は高2生・高1生の間だと思いますので、この時期に探究心を育ててほしいです。

また、世の中で起きている問題に関心を持つために、あえて自分の価値観とは違う世界に触れてみてください。数学の典型解法をマスターすることももちろん重要ですが、その一方で、人間的な強さ、思考の耐久力を身につけてほしいです。

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高2生・高1生という受験のリアリティーが薄いなかで模試を受けることは、初めて社会との関わりを意識する良いタイミングであると思います。学校内順位のような数百という小さい母数のなかではなく、何千人、何万人という大きい母数の中での順位をこの時期に経験することは、単に自分の小ささを認識するだけでなく、自分と世界・社会・環境がつながっているということ、成績における自分とほかの受験生との連続性を認識するよいチャンスだと思います。

全力で模試に立ち向かえば、このようなつながりや連続性をしっかり考えるチャンスになります。結果に一喜一憂する必要はないので、全力で模試に立ち向かい、自分の置かれた場所、世界の広さ・大きさまたは狭さ・小ささを感じる絶好の機会にしてほしいと思います。

英語 大岩秀樹先生

先生の情熱あふれる授業は、英語アレルギーの生徒でさえ英語好きに変え、英語を得意科目にしてくれる。また、『英文をカタマリで読み解く』『本物の基礎力にこだわった明るく楽しい』授業は、幅広いレベルの受験生から大好評!「知らず知らずのうちにどんな問題にも通用する本物の力が身につく!」と評判の気鋭の講師。

英文は「テーマを意識して」読むこと 単語や文法の確認はスキマ時間に!

9月に入ると過去問演習や志望校対策が中心となるので、遅くとも8月中にはセンター試験レベルの学習を完成させることを目標にしましょう。単語や文法の学習はひと通り終わっているでしょうから、8月はセンター試験レベルの長文を読みこむことに時間を費やしてほしいです。

読むときは必ず「文章の要旨(テーマ)を意識する」トレーニングを心がけましょう。センター試験の長文(第3~6問)はさまざまな出題形式をとっていますが、いずれの大問においても、「この文章は何を伝えようとしているのか」を意識しながら読み進めてください。

一文一文を細かく訳すことに集中して、それで安心してしまっては「木を見て森を見ず」の状態と言えます。文章の全体像を理解するためには、英文を「読み物として読んでいく」練習が重要です。要旨を捉えることができれば、センター試験で得点できるだけでなく、国公立二次試験の抽象度の高い文章の読解も可能になります。

成績が伸び悩んでいる場合は、特に細部ばかりにこだわっている可能性が高いです。「全体像をおさえる」ことを常に意識してください。

これからの時期は、文法や単語でわからない箇所が出てきたら、勉強と勉強の間のスキマ時間を活用して穴を埋めていくようにしましょう。単語の暗記や文法の確認など短時間で行うものと、長文など長時間を費やすものとを見極めて、きちんと時間を活用していくことも大切です。

夏休み中に、モチベーションを維持させるためにも、1科目に長時間費やすのではなく時間を決めて短く区切り、毎日全科目に触れるように学習することをおススメします。例えば英数理の3科目であれば、「英・数・理を3 時間ずつ」よりは、「英・数・理を1時間ずつを3回繰り返す」の方が、中だるみせず学習できると思います。「この1時間ではこの部分を進める」という明確な目標も立てやすくなりますよ。

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センター試験は全問正解を目指すことが前提です。しかし、難関国公立・難関私大の問題で解答時間内に全問正解を目指すのは現実的ではありません。いわゆる「捨て問題」が存在する場合があるのはこのためです。よって、合格のボーダーラインを知り、絶対に解かなければならないレベルの問題を、確実に解くことができるように対策していくことがカギとなります。ここに、過去問演習を行うことの意味があります。

最初は、過去問で3割程度しか得点できないこともあり得ます。そこから過去問演習を通して、確実に正解すべき問題を解けるようにして、合格点まで伸ばしていきましょう。

模試に関しては、大問ごとの目標点を定めるとよいでしょう。分野ごとの目標点を意識することで、自分が今やるべき学習が明確化されるからです。8/28(日)には「第4回 8月センター試験本番レベル模試」があります。私が担当する「センター試験本番レベル模試」の解説授業では、大問ごとの目標点を設定しやすいように、毎回テーマを設けて解説しています。模試や解説授業を活用しながら、総合得点はもちろん、自分が勉強してきた分野において最大限の得点をとることを心がけて、戦略的に学習してほしいと思います。

音声つきの例文で語彙を増強し、 「発音・アクセント問題」を得点源に!

英語の勉強に学年は関係ありません。高2生・高1生も、英語を完成させるつもりで高3生と同じ学習をしていきましょう。特に、語彙は「なくてはならないもの、あればあるほどいいもの」なので、時間を見つけては語彙力強化に努めてください。難関大現役合格者は、周りよりも圧倒的な語彙力を持っています。「合格力=語彙力」と言っても過言ではないでしょう。実際に、東京大学現役合格者の語彙力はとてつもない量です。

語彙を固めていく際には、音声つきの例文の中で覚えていくことをおススメします。東進の「高速基礎マスター講座」を積極的に活用するといいでしょう。例文の中で覚えることのメリットは、単語のつながり(熟語)がわかることです。例えば、「remember」であれば、「remember to V(動詞)」なのか「remember Ving」の形で使われるかという点も、例文で覚えると同時に理解できますよね。ぜひ、例文の中で単語を覚えながら、語彙力増強を目指してください。

模試は、自分の苦手分野や弱点を最も効率的に発見できる機会です。日々漫然と勉強するのを防ぐためにも、模試を積極的に受験しましょう。自分の得意分野と苦手分野を確認し、「ここを補強していくのだ」という意識を持って学習に臨んでほしいと思います。まだ得点や判定にこだわり過ぎる必要はありません。模試を活用して、やるべきことを明確化することこそが大切です。

特に強化すべき分野は、普段から音を活用して勉強してほしいという意味も込めて、「発音・アクセント問題」です。「高速基礎マスター講座」であればトレーニングモードで音を使い、音声ダウンロードができる教材であればダウンロードして普段から音を活用していきましょう。そのように音を取り入れた勉強をしていれば、特別な対策をしなくても得点は上がっていくはずです。音声を使って単語を覚えれば、「語彙増強」と「発音・アクセント対策」が同時にでき、一石二鳥なのです。

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学習する際に重要なのが、時間の使い方です。例えば、「単語を覚える」「音読する」など、習慣化すべきものは同じ時間帯に行いましょう。毎日同じ時間にすることで習慣が体に身につき、忘れていても自然と思い出すことができ、行動に移せます。

高3生になると、今より時間に余裕がなくなるでしょう。高2生・高1生のうちに、世の中にはどのような職業があるのかを調べておくこともおススメします。職業が紹介されるテレビ番組もたくさんありますよ。私が好きなのは、「ランチをのぞけば 人生が見えてくる 働くオトナの昼ご飯」というキャッチフレーズの番組(NHK「サラメシ」)です。この番組では、多彩な職業の人々が紹介されています。今までに知らなかった仕事を知ることで、新たな夢や目標に出会えるかもしれません。

また、やや難易度が高いですが、自分の興味のある話題やニュースを海外のサイトで見てみるのもおもしろいでしょう。海外の視点で書かれているので、日本のニュースでは触れられていない部分が掲載されていることもあり、新しい視点を得るのにも役立つかもしれません。最近ではスマホにも英語の辞書機能があって読みやすいです。ぜひ、挑戦してみてください。

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