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学習アドバイス

4月の学習アドバイス

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公民 執行康弘先生

変化の激しい時代の先を捉え、そのポイントを的確に反映する授業センスは抜群。心地よいテンポの語りと流れるような板書で、重要事項が一目でスッキリと整理される。受験の範囲に留まらず、社会人対象の講座を担当することもあり、教科に対する群を抜く専門性に裏打ちされた授業は必見。自ら努力することをいとわない先生の姿勢は、キミの人生も豊かにするだろう。

まずは「憲法」を おさえておこう

はじめは政治分野の「憲法」を中心に学習を進めましょう。政治分野の核となるのが「憲法」です。「憲法」とは何か、「憲法」にはどのようなことが規定されているか、「憲法」が争点となった判例などを、教科書、資料集などを用いて、しっかり学習しましょう。

「政治・経済」の用語は難しいものが多いので、意味とその内容を正しく理解する必要があります。教科書や資料集などをフル活用して、用語を正しく理解することに努めてください。夏までにひと通り終わらせるのが理想的です。

授業を受けたら、センター試験の問題を解いてみましょう。実践問題に取り組むことで、「自分に足りていないもの」が何かを確認することができます。また、「習った内容がどのように出題されているのか」という傾向を掴むことも大切です。解けたはずなのに、試験での「問われ方」に慣れていないために間違えてしまった、となるのを防ぐことができます。

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今年のセンター試験を振り返ってみると、「政治・経済」は例年通りの傾向、レベルだったように思います。一方「現代社会」は、「倫理」分の学習をおろそかにすると得点ができない問題ぞろいでした。単純に「用語を知っている」というだけで満足せず、教科書と資料集に書かれている内容をきちんと理解しましょう。

「第2回 4月センター試験本番レベル模試」(4/23)は、現状把握のためにも是非受験しましょう。この時期であればまだ、「いろいろな学習方法を試す」ということができます。学習量や内容に対して点数が伴っているかを測り、学習方法の軌道修正を行いましょう。

積極的に社会と関わろう!

高2生・高1生は、社会に興味を持つことから始めましょう。公民という教科は、私たちが今生きている社会のしくみを学び、そこから発見した課題や問題点から、どうすれば今後人々が幸せになれるかを考えていく、未来のための教科だと思います。未来を創造するためには、まず現状を知らなければなりません。日々が勉強と思い、世の中で起きていることに関心を持ちましょう。新聞やニュースなどから情報を得るだけでなく、経済に興味があれば証券取引所に行ってみる、政治に興味があれば国会や地方の議会を見学してみる……など、自分で体験するのもいいですね。いろいろな知識や体験を通じて、「なぜ今そんなことが起こっているのか」「今後どうすればよいのか」などを自分自身で考える習慣を身につければ、また違った世界が見えてくると思います。ぜひ公民という教科を楽しんでください。

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学校の授業でも難しいと感じた場合は、中学校で使用していた公民の教科書をもう一度読んでみる、という方法がおススメです。中学校の教科書は高校のものと比べると薄く、基本的な事項だけをきちんとおさえてあります。高校生となった今もう一度読んでみると、中学で読んだときより内容がスッと入ってくるはずです。高校の学習に向けた導入として有効に活用しましょう。

生物 田部眞哉先生

生物を基礎から系統立ててわかりやすく解説する講師。過去40年間の入試問題分析に裏打ちされた授業は緻密そのもので、幅広い生物の出題傾向をグラフ・計算・論述などにパターン分類し、それぞれのパターンに対して具体的かつ正確な対策を伝授する。

教科書を正しく 完璧に理解する

まずは学校(または東進)で授業を受け、教科書(またはテキスト)を正しく理解することが大切です。授業を受けたら、教科書(またはテキスト)で、その範囲をきちんと読み直してみましょう。このとき、1ページにつき1つ質問を作るというつもりで、5分程度時間をかけて読みましょう。そうすると流し読みではなく、内容を理解しながら読もうという意識を持つことができます。これが「きちんと読む」ということです。

高3生は、受験生だから「参考書!」「難問演習!」となりがちです。しかし、生物は数学や物理と比べると、問題演習よりも「正しく理解し、正しく記憶すること」が得点の鍵となります。ひたすら演習だけに時間を費やしても、点数は伸びません。生物は、基礎知識の確認と問題演習をうまく組み合わせて、短時間で目標点をコンスタントにとれるよう仕上げる。そして余った時間を、英語や数学を学習する時間に充てられるよう計画を立てましょう。

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「第2回 4月センター試験本番レベル模試」(4/23)は、「絶対何点取る」と目標を定めて受験しましょう。勉強のポイントを決めて、本番と同様に、1週間前から、総復習や時間を計りながらの問題演習など、特別な勉強をする。その特別な勉強の成果が出て点が取れればOK。点が取れなければ、日常と試験1週間前の勉強法を見直しましょう。

模試や過去問にチャレンジしよう

高2生・高1生は模試や過去問を、時間を計って解いてみましょう。自分が高3の受験本番で「こんな問題と戦うんだ」ということを実感できます。自分は今どのくらいの実力で、これから何をしなければいけないのかを、まずは明らかにしましょう。

また、よく生徒から、「何を覚えればいいですか?」という質問を受けます。内容がわかる、わからない以前に、とにかく暗記しようとする生徒が多いのです。どこを覚えるかと聞かれたら、全部です。教科書に書いてあることは全て覚えましょう。そのかわり、内容を正しく理解していれば、多くは理屈で覚えることができます。生物は「何が理解できたのか?」ということが重要です。「どこを覚えればいいんだろう?」という発想から、「自分は何がわからないんだろう?」という発想に変えて、学習に取り組んでほしいと思います。

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中学で勉強した生物分野と高校生物では、内容も量も天と地ほどの差があります。特に現行課程になり、全教科の中でも生物が一番変わったように思います。高校生物では少し前の大学1、2年生レベルの内容が取り上げられるようになったんですよ。そのかわり、これまでとは比べ物にならないほど面白くなりました。

入試でも、現行課程で新たに取り上げられた分野からの問題が増加してきています。ですから、参考書や問題集、過去問集などを選ぶときも、人気の問題集かどうかより、現行課程に対応しているかどうかを先に確認しましょう。過去問もまずは現行課程の3年分(2015年~2017年)に取り組み、旧課程のものはあくまでも参考として活用しましょう。

数学 澤村光弘先生

パターンやテクニックの丸暗記とは正反対の、体系的に解法を掘り下げていく授業を展開する。先生の熱くパワフルな語りの波に乗れば、論理を的確に踏まえて自分自身で考える力がつき、数学の世界で自由自在に振る舞えること間違いナシ! 数学を楽しみたい君にピッタリ。

復習は目的を意識して 3つの段階に分けよう

高3生は、これまでの復習を優先させましょう。復習は「ただノートを見て終わり」ではなく、実際に手を動かすことが重要です。まず、I 授業を受けた当日か翌日までに、それぞれの問題における重要な考え方を箇条書きしてから、授業のノートを見ずに解いてみる。そしてII 1週間後、箇条書きした内容が思い出せるかどうか確認し、何も見ずに再度解く。このどちらか1つでもできなければまた1週間後…と、できるまで繰り返すこと。できるようになったら、III さらに1カ月後にもう1度解く。そこでできたら本物です!

復習の目的は、「問題を見ただけで修得した重要な考え方が鮮明に浮かび、問題がスラスラ解ける」ことです。確認テスト・講座修了判定テストはこの状態になってから受けるのが原則。ただし先に進まないのも困りものですから、担任や担任助手と相談しながら進めましょう。

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一概に「基礎」と言っても、志望大学によって異なりますが、定義付けは必要なので、ここでは「基礎」を教科書レベルとしましょう。教科書の章末問題を完璧にできれば、センター試験で7割は得点できるようになります。自力で難しい場合は、「高等学校対等数学」を活用すること。特に数学Ⅲが必要な生徒は、学校の授業は確実に理解できるようにしておくこと。

 部活生は、部活と大学受験の二足の草鞋を履く覚悟を決めたはずですので、「時間がない、昨日はしんどかったから寝た」など言い訳をするのはやめましょう。言い訳するぐらいなら、大学を諦めるか、部活を辞めるかのどちらかです。引退後、部活で養った集中力、さらに運動部なら体力が君たちの最大の武器であり、これに勝るものはないんですよ。

 「第2回4月センター試験本番レベル模試」を受験する前に、センター試験を1年分、どの年度のものでも良いので時間無制限で解いておくこと。参考書など見てはいけませんよ。合計得点が今の実力です。この得点を「今回の60分での試験の目標点」としましょう。実際には難しいでしょうが、それを目標にすることで、「考え込みそうな設問はパスし、全ての問題に時間を配分する」という作戦が見えてくるはずですよ。

 受験後は、成績が返ってくる前に時間無制限で再度じっくり解くこと。そうすると、制限時間60分で解いた模試の時との違いが鮮明になるはずです。模試で得点できなかった問題は、I 時間配分のミス(時間切れで手が付けられなかった最悪のパターン)II 計算ミス(解けるはずなのにミスをした)III 緊張して解けなかった(家ではすぐ解けた)IV 全く手が出なかった、の4つに分類できます。IからIIIは今後の模試で解消して行けば良いですし、IVは先生や友人、「高等学校対応数学」等、何らかのサポートを受ける形で、自分からアクションを起こすこと。

成績が返ってきたら言い訳はせず、全てを受け入れてその状況を乗り越えること。これって実は人生の究極の目的でもあります。それを君たちは受験という土俵で練習をしているんですよ。

中学との違いを意識し 論理的な思考力を養おう

学習方法は基本的に高3生と同様ですが、毎日、英・数・国をそれぞれ最低30分ずつ続けること。3日間サボって4日目にまとめてやるのは全く効果がありませんよ。一番重要なのは「学校の授業をしっかり理解する」こと。わからないことをそのままにすると、その時点で数学はアウト。友人や先生に聞いたり、東進の「高等学校対応数学」等で補強したりしていきましょう。

高1生の場合、最初の数学の授業でショックを受ける人が非常に多いですね。その理由としては、I 中学と比べて授業スピードが格段に速い II 計算中心で、公式に当てはめたら何とかなった中学時代とは全く違い、論理的な思考力が要求される。の2点が挙げられます。Iは慣れるしかありませんが、IIの論理的な思考力は、「公式や考え方を理解したうえで使っていく」ことで養いましょう。ただ計算するだけでなく、「考える」ことが大切です。

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高校に入って初の実力テストは、焦らず大きく構えましょう。解けそうになければ次の問題に進み、解ける問題から取り組むこと。成績が「100点満点で20点」だとしても、落ち込む必要はありません。むしろ「伸びしろが80点もある!」と考えましょう。逆転の発想です。「どこまでできて、どこでつまずいたのか」を見極め、つまずいた原因を正確に調べてそれを取り除けば良い。自力で難しい場合は、勇気を出して先生に聞きに行こう。

「君は何故勉強するのか?」と聞かれ、「良い大学に入って、良い会社に就職して、良い給料もらって、良い生活をするため。」と答える。でもこれってなんか悲しくないかな?「自分は生きてる!」という実感が欲しいよね。好きな教科がある人はそれにのめり込んだらいいけど、ない人はどうするか。やりたいことが見つかったとき(いつか絶対にある!)、ただやりたい、やりたい!では前に進まない。「論理的に物事を考える力が必要」なんだ。その時に備えて勉強するんだよ。数学だけに限らず、全ての教科を通じて「論理的に物事を考える力」を付けてくださいね。

現代文 板野博行先生

ムダがなく、誰が聞いてもわかる授業を展開すること。受験指導のプロとして受験生を鍛え上げること。そして何よりもやる気にさせること。そのためのノウハウを惜しまず、全力で皆さんに提供します。ベストセラー『古文単語ゴロ565(ゴロゴ)』の著者としても全国的に有名。

読むスピードアップを目指そう

センター試験対策で一番ポイントとなるのは「速度」です。今年のセンター試験も、問題文と設問を合わせて15000字。日本人が小説を読むスピードは平均500字/分ですから、読むだけで30分はかかる計算です。難しい評論となると、さらに時間がかかります。8割得点のためには、1000字/分のスピードを目標にする必要があります。

速度を上げるためには、センター試験レベルの文章を毎日読むことが有効です。まず1度、限られた時間の中で、問いに対する答えを意識して読みましょう。そして2度目は1週間後、「不正解の選択肢はどこが誤っているか」を自分自身にレクチャーしながら復習しましょう。夏までに10題×2回の20題は取り組めると思います。そして夏頃にさらにもう1度復習。1度目は1問解くのに20~30分かけていたのが、2度目は全体で20分、3度目は10分と、どんどん短時間で読めるようになります。

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正確性を高めるためには、一度犯した誤りは繰り返さないことが大切です。上記のサイクルを徹底すれば、「難しい文章が読めない」「時間が足りない」「傍線部の理由説明が弱い」といった自分の弱点分野が明らかになるはずです。現代文の場合、同じ問題が出題されるわけではありませんが、根拠のあり方は一緒です。「傍線部の前にある場合」「傍線部の後ろにある場合」、「傍線部自体を言い換える場合」の3パターンしかありません。問題を解く際は、解答の根拠をマーカーで色分けして分析することをおススメします。

「二次私大対策をしていればセンター対策は大丈夫」というのは、実は大きな間違いです。思考力や記述力、表現力が要求されている二次試験では、正解が1つではありませんから部分点もあります。一方でマーク式のセンター試験は、少々のミスでも間違えれば0点になります。問2~5までは配点が8点(大問一題50点のうちの16%)ですので、1問ミスごとに100%→84%→68%と減っていくのです。旧帝大レベルなら84%は必要。つまり、2問落とせばアウトです。確実に自分の目標点を取るためには、練習段階で満点を連発する力が必要です。

また、国公立の倍率は4~5倍ですが、今後志望を変更する人がいるため、4月時点では実際の受験者よりも志望者が多いので、今の段階で「受験したい」と思っている人はさらにその倍はいると思ってください。つまり、この時期の段階で、受かるのは10人中1人くらいです。センター試験に対する意識を根本から変え、二次・私大対策とあわせてそれぞれ取り組みましょう。

毎日コツコツ 学習する習慣を

現代文を速く正確に読むには、語彙力が必要です。漢字と語彙の本を1冊ずつ仕上げ、語彙力を伸ばしましょう。また、分からない言葉はすぐに辞書を引く習慣をつけること。100個の語彙を1日で覚えようとしてもすぐ忘れてしまいます。少しずつ着実に積み重ねていった力は、簡単には崩れませんよ。今から毎日コツコツと学習しましょう。

教科書や模試などの文章に興味を持ったら、その著者の別の本も読んでみましょう。入試によく出るといわれている人の本もおススメです。そして、本文以外に著者の紹介文を見てみると、出身大学や現在の職位などが載っています。興味のある分野の権威はこの人だ、この人に学ぶにはこの大学、この分野の研究ならこの大学……などなど、そこには皆さんの将来への指針がたくさん隠れています。これも進路選択の一つの手段。ぜひ興味や関心の幅を広げ、将来につながる読書をしてくださいね。

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中学までの国語と高校での現代文では、「抽象度」という点で質が大きく異なります。「りんご」「みかん」のように目に見えるもので語るのが中学の国語だとすれば、それを「果物」「食べ物」など抽象化した概念で捉えるのが高校の現代文です。抽象の度合いは難関大になるほど上がり、日常語とはかけ離れた、概念的な内容の文章を読むことになります。それを解くためには、必要な言葉や、論理的思考力を鍛えることが必要です。純粋な読書量だけでは解けないのです。このような質の転換にぜひ早くから気づいてほしいと思います。

英語 今井宏先生

予備校界の大物講師。ズバリ的を射たフシギなほどわかる授業、心地よいスピード感と豊富な話題、あふれる知識で、受講生を魅了する。「何でこんなによく理解できるの?」という驚きでいっぱい。生徒の充実感は200%。広告代理店国内最大手「電通」勤務を経て、満を持して予備校界に進出。専攻は国際関係論。成績アップはもちろん、英語にとどまらない話題豊富な授業内容に、君の見識が広がること間違いナシ。著書多数。

授業を受けたらすぐ復習 最低 10 回は音読を

東進で受講する際は、予習にこだわり過ぎる必要はありません。習う範囲の教科書や参考書を読み、問題集も全部解いて……というような完璧な予習をしようとすると、授業を受ける前に嫌になってしまいますよね。大切なのは授業です。予習は軽く済ませて、授業に集中しましょう。実力がつくのはむしろ復習ですので、授業が予習くらいのつもりで臨むとよいでしょう。

復習の肝となるのは「音読」です。長文読解は、授業で習ったことを口で吸収するつもりで、最低10回は音読してください。長文を暗記してしまうくらい読みましょう。復習は「授業を受けたらその日に」と言われますが、私は「授業のまさに直後に」することをおススメします。授業が終わったらすぐに復習して、音読室で音読してから帰る。あるいは、帰宅してすぐに行いましょう。

復習をしたあと、確認テストで合格すれば、ひとまずそれでOK。講座をどんどん進めて、終わったらテキストをもう一度解き直し、間違った問題をチェックしてノートを見直す。それがメンテナンスとしてベストです。授業と模試をテンポよく受け、勉強を進めていきましょう。模試を受けたら、解説授業を受け、解答と解説を熟読してください。できなかった問題は、1カ月くらい経ってからもう一度解き直しておきましょう。

4月になった今、センター試験本番まであと8カ月です。実際に問題を解いてみると、「時間が足りない」と感じるかもしれませんが、それは言い訳に過ぎません。小問別に何分かかったのかを知り、それをどう短縮するか、戦術的に細かく考えるべきです。出題傾向を知るためにも、今までのセンター試験の過去問演習を続けてください。何よりも、基礎・基本に徹底的に力を入れましょう。単語、熟語、文法、音読。これらを一生懸命やってください。

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クヨクヨ人間にならないように…

 マジメな人ほど「習ったことを完璧にできなければ」と思ってしまうでしょう。でも、学力アップはスマホの充電のようなものです。6割、7割まではすぐにいっても10割にするには時間がかかります。まずは授業をどんどん受けてください。偏差値が下がると「自分には一体何が足りないのだろうか…」と、悩むことに時間を使ってしまいがちです。

参考書や辞書を一から引き直したり、受講と受講の間を1週間空けたりしてしまうと、勉強が停滞してしまいます。社会人でも、ひとつの仕事を完璧にしないと次に進めない人が少なくありません。失敗しても、反省しすぎは禁物です。暗くなるよりも、次の講座を、次の模試をどんどん受けましょう。反省は一定レベルにとどめて「クヨクヨ人間」にならないように。こだわらずにどんどん進めたほうが楽しいし、成績も伸びますよ。

高3生で飛躍的な伸びを実現するために どんどん受講、そして音読

高3生ほどは切羽詰っていない時期ですが、今のうちから、最も自分に合った勉強法を見つけて習慣化していくために、どんどんアグレッシブに勉強を進めていい時期です。

まずは、授業をしっかりと受けること。授業前は単語一覧表ノートを作ったり、全訳したりする必要はありません。特に、部活生は時間を作ることが難しいと思います。私の授業では、予習時間が短くても、授業中に理解できるようになっています。むしろ「授業に出ればわかるんだ!」という感覚を経験してほしいですね。

復習では、音読に力を入れましょう。黙々と机に向かって復習していると眠くなってしまうかもしれません。そんなときこそ、音読をおススメします。授業で出てきた英文は、必ず10回は音読してほしいところ。音読はスキマ時間でもできますし、高1生、高2生向けのテキストなら暗唱できるくらいに仕上げられます。

ライバル作りのためにも、部室で、高校の教科書をみんなで音読するというのはどうでしょう。筋トレ前に、ひたすら音読。解散する前に音読。「英語に強い剣道部」なんて、かっこいいじゃないですか。

高1生は、初めての実力テストを経験するかもしれませんね。ほとんどの場合、その結果にショックを受けるでしょう。中学では高得点を取れていたはずが、実力テストでは半分も得点できない。例えば、かつての私のように、地方の高校生が都会の中高一貫校の生徒と一緒に英語のテストを受ければ、偏差値が下がるのは当然です。でも、それが受験勉強です。

「点数が取れなくても仕方ない」と思うのではなく、猛然と奮起する必要があります。東進の高速学習を使って、どんどん受講を進め、模試で実力の定着を図り、復習する。半年間くらいでトップクラスの英語力を身につけることが可能ですよ。

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高校英語はコミュニケーション!

 中学の英語は「サバイバル英語」でした。世界のどこに行っても、名詞だけ言えば自分の欲求を伝えることができます。「カレー(が食べたい)」「サーフィン(がしたい)」など、名詞を並べるだけでいい。しかし、高校の英語は大人同士のコミュニケーションです。「あなたは何が食べたい?」「皆は何がしたい?」と聞き返して、相手や周囲を優先する、本当のコミュニケーション力が求められます。「通じた」から「通じ合えた」という英語に変わっていくのです。相手の言ったことを理解できないと、コミュニケーションにならないですよね。「話せる・書ける」は当たり前。「読める・聞ける」ようになっていきましょう。

 よく「日本人は英語を読めるが話せない」と言われますが、本当にそうでしょうか。1時間に30行くらいゆっくり訳すことはできても、1時間に30ページ読めるような人は、実はほとんどいません。それくらいの実力を高校生のうちに身につける! くらいの心意気で、勉強してみませんか。

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