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東進タイムズ11月1日号
安河内先生による特別授業をレポート!!

 

2010年9月11日、東進ビジネススクール主催ビジネス英語[2学期開講]特別授業が開催された。大学生向けの同スクールが提供するビジネス英語講座の受講生を対象にしたこのイベント。当日は安河内哲也先生による特別講義、リスニングテストの実施、成績優秀者の表彰などが行われ、参加者の学習意欲を刺激した。

安河内先生
英 語    安河内 哲也 先生

「基礎から偏差値アップ」「有名大突破!」という超人気講座の名前どおり、数えきれないほどの受験生の偏差値を大改造、難関大へと送り込んでいる! わかりやすく合理的な教え方と将来も役に立つ本質的な語学学習へのこだわりで、受験生の信頼は厚い。著書は80冊以上、ベストセラー多数、発行部数のべ300万部突破、中・韓でも出版。TOEIC試験4技能すべて満点。通訳案内士。大手企業研修講師も歴任。授業は「英語が楽しくなる」と全レベルの受験生に大評判。

社会で活躍するなら、大学生こそ英語学習

現代は、経済など人間のさまざまな活動が世界規模で動いている時代です。そんな中で日本企業の在り方も大きく変わりつつあります。例えば、皆さんがよく知る楽天グループでは2010年を「真の世界企業への脱皮の年」とし、2012年までに社内公用語を英語にする方針を打ち出しました。このような傾向はあらゆる業種・分野に当てはまります。特に企業の中枢、それぞれの企業の行く末を担う人財ほど高度な英語スキルが必須です。将来、社会で活躍したいと思うのなら、大学生の時こそ英語学習は必須なのです。具体的には、「TOEIC®950点突破」を目指しましょう。800点でも900点でも満足しないでください。というのも950点ラインに到達すれば英語は日常言語になり、特別に意識しなくても理解できるようになるからです。今日壇上に上がってくれた受講生たちはこの半年間で飛躍的な成長を遂げた人たちです。「彼らは特別だから」という考え方をしたらダメですよ。次は皆さん自身がここに上がる番です。

具体的な勉強法に入る前に、「TOEIC®テストで950点をとれる安易な方法など存在しない」ということを理解しておいてください。TOEICR テストで950点をとりたいなら、まずはライフスタイルを変えることです。日本文化の心地よい環境の中に浸っていたら、いつまでたっても英語を聞く耳は育ちません。

テレビは海外ドラマや洋画を英語音声にして、音楽は洋楽を歌詞カードを見ながら楽しんでください。バラード系の曲を選び、自ら歌えるようにすることもおススメです。聞こえない音を聞きとれるようになるには声に出して英語を話すことが効果的です。このような生活改善にしっかり取り組むことを前提に、今からTOEIC®テストの指導をしていきます。

TOEIC®対策に不可欠な二本柱勉強法

TOEIC®テストには、日本の大学生が見慣れないような、一見特殊に感じる単語が出てきます。例えば「curb」。「路上の縁石」という意味です。また、単語を覚える時は「発音」や「例文」とセットで押さえることも大切です。受験勉強でもそうでしたよね。

TOEIC®の勉強は「講座受講」と「公式問題集」、これが2本柱になります。公式問題集は5.6回くらい解くとよいでしょう。「同じ問題を何度も解いて効果があるのか?」という疑問がわいてくるかもしれませんが、効果は大アリです。ほとんどの人は公式問題集を1回解いても、2カ月も経てばすっかり忘れているはずです。繰り返し解くことで復習になると同時に、解き方のテクニックを磨いたり、時間管理のトレーニングになったりします。それから公式問題集には単語、熟語、およびそれに対する解説が付いているので徹底的にマスターしましょう

最後に、1日3時間を目標に英語の勉強に取り組んでください。実は先日韓国を訪問した際に、こんな話を聞きました。韓国の大学生はTOEICRで一定以上のスコアを取っていなければ、大学を卒業することができないそうです。そのため、大学を休学してまでTOEICR専門の予備校に通う大学生がいるんですよ! それくらい必死だということです。韓国だけではなく、中国も台湾も、同じアジアの若者たちは死に物狂いで勉強しているんです。これからは世界を視野に入れて動く時代です。英語力を手にすれば、世界の情報を自分で掴むことができるのはもちろん、活躍の場が日本だけでなく世界に広がります。また、社会人になってから任せてもらえる仕事の幅が何倍にも広がるはずです。将来、世界を舞台に大活躍するために、今から努力していきましょう!

安河内先生の講義のほかに、1学期で大幅に成績を伸ばした成績優秀者の表彰が行われた。対象となったのは、2010年3月から8月の間にTOEICRテストの得点を伸ばした上位1名。1位に表彰された池田陽介さん(筑波大3年)は「日本のテレビ番組やJ-POPをやめて日常的に英語を聞くような工夫をすると同時に、『ビジネス英語講座』は全講受講して1日3時間を目標に英語を勉強しました。独学に頼るのでははなく、講座を受講することが一番効果的かつ効率の良い勉強法ですよ」と310点という驚異的な得点UPの秘訣を語った。

1学期成績優秀者
(2010年3月〜8月、伸び部門)
1位 池田 陽介さん 310点UP 筑波大学 理工学群3年
2位 佐伯 秀真さん265点UP横浜国立大学 工学部2年
3位 澤本 優さん240点UP筑波大学 理工学群3年

表彰者の驚異の高スコアに初心を取り戻せた!

原 未樹さん
明治大学 商学部3年
東進OG

東進ビジネススクールのビジネス英語講座をスタートしたのは大学2年生の4月です。再度初心を取り戻すきっかけをつくりたいと思って特別授業に参加しました。

1学期成績優秀者のスピーチで、半年間で310点も伸びたと聞き、とても驚きました。「私にもできる」と希望が持てたことがよかったです。小手先のテクニックではなく、普段どれだけ英語に接するかが大切だと改めて実感できたのも収穫でした。安河内先生のアドバイスでは、リスニングテストで設問を聞く際のポイントや、1問を何秒で解けばよいかといった具体的な情報を得られたので早速試してみようと思います。

高校時代を振り返って思うのは「音読」と「語彙」の重要性です。この二つを徹底的に行うことで、志望校合格だけでなく、より実戦的な英語力が身につくと思います。

大学ではマーケティングを学んでいます。将来は広告や商品企画の分野で活躍することが夢です。

スコアアップの秘訣は毎日の過ごし方にあり

澤本 優さん
筑波大学 理工学部 社会工学類3年
東進OB
1学期成績優秀者 第3位

3月の特別授業から毎日取り組んでいるのは、リピーティングといって、公式問題集についているCDの短い文を聴いて同じ文を声に出すというトレーニングです。1回15分程度で、移動時間などを利用して行いました。音楽はなるべく洋楽を聴くようにして、カーペンターズなどバラード系ソングを選んで歌詞を見ながら口ずさむ練習をしました。最初は全然歌えませんでしたが、聞きづらい音を把握し、そこを意識することで少しずつ歌えるようになっていきました。このようにTOEICR対策には講座受講や問題集による勉強に加えて、日常的に英語に触れることを習慣にすることが非常に有効だと思います。

僕の夢は世界を舞台に経済の分野で社会貢献することです。英語はそのために必要不可欠なコミュニケーションツールなのでしっかり身につけたいですね。次の試験では900点突破を目指します!