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2010センター試験同日体験



東進タイムズ11月1日号TOPIC
センター試験 90%得点した人の合格率は、一般国公立96.6%、私大なら98.4%!!

センター試験まであと2カ月あまり。
今号では、センター試験の得点率と合否の関係を明らかにすべく、昨年度の東進生の受験結果を分析した。
 センター試験の得点率と合否は、どのように関係しているのだろうか?
このデータを参考に、まだ合格ラインに達していない受験生は、ぜひ気持ちを新たにしてセンター試験対策に取り組んでほしい。

センター試験90%得点で、一般国公立、有名私大はほぼ合格!

まずは、資料1を見てほしい。
これは、今年のセンター試験で90%以上得点した人の合格率をグラフにしたものである。
国公立大では5教科7科目、私立大では3教科3科目(文系は英・国・地歴公民、理系は英・数・理)の合計得点で調査した。
 これを見ると、一般国公立大では96.6%、有名私大グループでは98.4%と、極めて高い数値を示している。
つまり、センター試験で90%以上得点できる力があるということは、一般国公立大および明青立法中や関関同立といった有名私大に、ほぼ確実に合格できる力を持っているといえる。

センター試験60%得点での合格は国私大とも至難の業

次に資料2ではセンター試験の得点率と合格率の関係を示した。
どの大学もほぼ階段状のグラフとなっている。つまり、得点率5%で刻まれた集団においては、ほぼ例外なく「センター試験の得点率が高い人ほど合格率も高い」ことが明らかになったのである。
 しかし、グラフをよく見ると、センター試験の配点が高い一般国公立大は傾斜がなだらかであるが、そのほかのグループについては、9割を割ってしまうと急激に合格率が落ち込んでしまう。
 有名私大の場合は、9割以上得点時の合格率が98.4%であるのに対し、8割の得点では合格率が40%台となり、たった1割の差が決定的な差となっていることがわかる。
また、例年センター試験の受験生全体の平均点は、約6割程度であるが、そのレベルでは難関国公立大はいうまでもなく、有名私大でも合格率は10%を割り込んでしまう。
 難関国公立大・早慶上理を目指すならセンター試験9割得点は当たり前、一般国公立大・有名私大を目指すなら、最低でも11月中に8割得点できるようにしておきたい。
たとえ今は目標に届かなくても、残り2カ月間あれば、努力次第で成績を伸ばすことは十分可能である。


<大学のグループについて>
今回は大学を次の4つのグループに分けて、センター試験の得点率と合格率の関係を調べた。
1.「難関国公立」グループ……旧七帝大(東大・京大・大阪大・九州大・東北大・名古屋大・北大)および四大学連合(一橋大・東京工業大・東京医科歯科大・東京外国語大)に他の国公立大学の医学部(医学科)を加えた。
2.「一般国公立」グループ……1以外の全ての国公立大学
3.「早慶上理」グループ……早稲田・慶應義塾・上智・東京理科の4大学
4.「有名私大」グループ……明青立法中・関関同立、学習院、南山の11大学。