今年で7年目を迎えた、東進タイムズ編集部の独自調査「合格発表会場アンケート」。旧七帝大・四大学連合・主要国公立大を中心に行った本調査では、合格発表直後ホヤホヤの、そして何よりも本音の回答を得ることができた。さらに今年はインターネット上でのアンケートも並行し、北海道から九州、沖縄まで全国各地の受験生からより多くの声を集めることができた。
難関大合格の秘訣を徹底的に調べた本調査では、新学期を迎えたばかりの今、皆さんにとって最も知りたいであろう「合格の条件」を浮き彫りにしていく。
さっそくだが資料1を見てほしい。これは、難関大(下記参照)受験生が、いつから受験勉強を開始したかを調査したデータである。
まず難関大現役合格者のデータをみると、「高2まで」が最も多く、66.7%であった。続いて「高3の1学期」が24.4%、「高3夏以降」は8.9%であった。
ただし、「高2まで」といっても、全員が高2にスタートしたのではなく、全体の21.8%が高1までにスタートしていたのである。
そして、現役不合格者のデータを見てみると、こちらもやはり「高2まで」が57.5%と最も多かった。現役合格者のグラフと比較すると、若干の違いはあるが、「高1まで」も17.6%おり、不合格者であっても、早期に受験勉強をスタートさせていたことがわかる。
なお、現役合格者の「高3夏以降」が全体の10%を切ったことは、調査開始以来初めてのことであり、高3から受験勉強を開始する人は少数派であったことがわかった。
今や、難関大現役合格を目指すなら、「高2まで」にスタートは当たり前と言えそうだ。
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