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2014年12月01日号 1面
  • 東進タイムズ 2014年12月01日号 1面

センター試験直前1カ月で50点以上伸びる!

 「センター試験本番まで残り約1カ月でどれだけ得点が伸びるのか」「1点でも多く伸ばすにはどうすればよいのか」、この時期の受験生が最も知りたいことではないだろうか。
 実は、この1カ月の学習次第でセンター試験の得点は大きく変ってくる。そこで、今号では2014年合格者の分析を行い、この1カ月間で何をどう勉強すべきかを明らかにしていく。

合格者の3人に1人が受験直前の1カ月に、50点以上伸ばしていた!

資料1

資料1は、「最終12月センター試験本番レベル模試」(2013年12月実施)から、2014年センター試験本番までの約1カ月間(3週間強)に、合格者が5教科7科目(900点満点)でどれだけ得点を伸ばしたかを示したものである。これを見ると、合格者の33.8%が合計50点以上得点を伸ばしていた。「現役生は直前1カ月がよく伸びる」といわれるがまさに数値の示す通りである。

苦手科目ほど伸びる!

資料2

 さらに資料2では、科目別に得点の伸びを調べた。すると、「最終12月 センター試験本番レベル模試」での得点が低かった科目ほど、センター試験本番で伸びていることがわかる。この結果から、学習指針として次の二つのことが言えそうだ。

一つ目は、伸びしろの大きい苦手科目・苦手分野に取り組むこと。模試や過去問で苦手な部分を把握したら、教科書やノートで基礎を見直し、そのうえで制限時間を設けて改めて過去問を解こう。大問別に集中して取り組むのも有効だ。苦手科目を大きく伸ばすことは、志望校合格に不可欠だ。

二つ目に、センター試験で8割以上得点できている科目は、二次試験対策に取り組むこと。実戦的な演習を行い、時間配分や形式に慣れるとともに、答案作成力をどんどん高めてほしい。

油断や焦りは禁物。時間が限られているからこそ、計画的に確認や演習を行い、学力を維持・向上できるよう心がけよう。

【データについて】

対象大学:全国の国公立大学および難関私大および有名私大(早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)。

得点の伸びは、2013年12月実施「最終12月 センター試験本番レベル模試」と2014年センター試験本番の得点差。

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