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2018年08月01日号 16面
  • 東進タイムズ 2018年08月01日号 16面

「早期スタート」&「基礎固め」でセンター本番35.3点差

先月号の東進タイムズでは、難関大に現役合格した先輩たちが夏にどれだけ勉強していたのかを紹介した。加えて、高2の夏にやってよかったことについて、「大学情報の収集」や「基礎固め」「将来(夢)について考える」などのアンケートデータを紹介した。

今回は、難関大現役合格のために、いつから・どのように学習に取り組むべきかを紹介する。ぜひ、参考にしてほしい。

「早期スタート」と「基礎固め」で英語力がより伸びる!

2018年6月に大学入試センターが発表した情報によると、現高2生が浪人をした場合、過年度卒業生への特別配慮はなく、センター試験に代わる大学入学共通テスト(新テスト)を受験する方向が検討されている。そのため現高2生は「何としても現役合格したい」と現役志向がますます高まっている。

そこで、今回は高2の夏から本格的に受験勉強を開始した先輩たちを例に、どのように取り組むと学力をより高められるかを紹介したい。資料を見てほしい。これは、高2の8月の時点で、東進の「高速マスター基礎力養成講座」を受講していた生徒を、「英単語センター1800」「英熟語センター750」「英文法750」「基本例文標準300」の修得状況によってグループ化し、それぞれの1年後のセンター試験本番の得点をグラフにしたものだ。すると、すべて修了していたグループは、一つも修了していないグループと比較して、センター試験本番で35.3点も得点を上回っていた。

資料1

またそれぞれのグループの得点差に注目してみると、一番差が大きかったのは英単語のみ修了していたグループと一つも修了していないグループの差で、14.6点のも差がついていた。このことは、英語において、早期に基礎固めを行うという学習の効果が高いことを示している。


さらに高1の8月時点で英文法まで修了していたグループを抽出すると、センター試験本番では176.2点とさらに高得点となった。新テスト1期生となる現高1生にとっても、基礎力を早期に固めておくことで、どのような出題形式になろうとも柔軟に対応できるだろう。

一気に覚えたあとは、忘れないよう定期的に見直すとより効果的だ。高2生も高1生も時間は有限である。今月26日(日)の「第3回 8月 センター試験本番レベル模試」や10月28日(日)の「全国統一高校生テスト」に積極的にチャレンジして学習効果を確認し、受験勉強のスイッチを入れてほしい。

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