
お申し込みは締め切りました。沢山のご応募ありがとうございました
本書の著者である菅なな子さんは、SKE48引退後、東進衛星予備校に入学。
東進コンテンツをフル活用して、第一志望の名古屋大学経済学部に見事現役合格しました!
本書は、菅さん自身の受験生活が赤裸々に語られた、超大型合格体験記となっています。
これから大学受験に向けて本気で取り組む、すべての高校生にぜひ読んでもらいたい一冊です。
今すぐ役立つノウハウが満載!
勇気と希望を与えてくれます! 奮ってご応募ください!!
こんな人におすすめ
①これから大学受験勉強をスタートしたい人
②受験勉強の仕方がわからない人
③模試の成績が伸び悩んでいる人
④勉強時間がなかなか取れないと思っている人
⑤やる気が1週間以上続かない人
⑥勉強の途中でもついついスマホを触ってしまう人
⑦数学が苦手だけど、絶対に国立に行きたい人
何がなんでも第一志望校に現役合格したいすべての人に!
菅 なな子(すが ななこ)
1996年静岡県生まれ。中3でSKE48の5期生に合格、得意のダンスが認められ、翌年にはシングル「キスだって左利き」で選抜メンバー入りした。将来のリーダー候補として期待され、芸能活動と学業の両立に努力したが、2013年、高2の冬に大学進学のためグループ卒業を発表、芸能界を引退した。大学在学のかたわら、公認会計士資格取得を目指して猛勉強中。
1 一日六時間睡眠、昼寝は厳禁
2 スマホは敵だ! ケータイを「ガラケー」に
3 髪を切り、服は二種類だけ。″女の子″に時間をかけない
4 オープンキャンパスでモチベーション回復
5 高校のテスト勉強にペースを乱されない
6 ライバルを作る
7 家族を受験に巻き込む
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「朝起きてから朝食までの三十分間、英語の音読をすることだった。これは東進の安河内先生の教えだ。」
「夏休みはひたすら演習だった。とにかくセンターの問題形式に慣れろと言われた。センター試験に出るような問題を解きまくる毎日だった。自分の苦手分野を集中的に解くということもやった。東進のセンター模試過去十年分から例えば、数学のベクトルの問題だけを解く。これはかなり集中力がいるので大変だった。 センター試験の過去十年分の問題も解いた。本番さながらに、制限時間もつけて解き、点数も出るので、毎日センター試験を受けているようなものだった。」
「英語の勉強として授業と並行して始めたのが『高速基礎マスター講座』というもの。センター試験に必要な英単語1800、英熟語750、英文法750を暗記するというものだった。この講座を高2の3学期までに。-つまりあと3ヶ月ほどで全部終わらせろと言われた。(中略)英単語、英熟語、英文法は、予備校から言われた締切の3学期までに終わらせることができた。」
「東進では週に1回、グループミーティングというものがある。」 「一緒に集まって、その週の授業の進行の目標と、前週の達成度などを報告し合うものだ。このグループミーティングが他の受験生と知り合うきっかけになった。」 「私の他には京都大志望が2人、北海道大志望と名古屋市立大志望が1人ずつだった。私は京大の理系を受験する男の子と模試の英語と国語で毎回勝負するようになった。(中略)ライバルたちの存在が励みになったり、いい緊張感の持続になった。」
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