シベリアのツングースで、火の玉が爆発する。

広島型原爆1000発分とされるこの大爆発の原因は?
この日はどんな日?

1908年の6月30日

1908年6月30日午前7時2分 中央シベリアの奥地ツングース川上空で原因不明の大爆発が起こり、半径20キロの木を焦がして円形になぎ倒すという事件がありました。衝撃波は数マイルに及び、ツンドラの森林地帯で火災が発生。同時期にイルクーツク、ペテルブルク、ワシントンでも地震が観測されました。人間がいない場所だったので、死者は約1名と言われています(人口密集地域に落ちていたら死者は500万人以上出たと推測されます)。そして、シベリアの奥地だったため、探検隊が落下地点を調べたのは事件の13年後。しかし、驚いたことにそこにはクレーターはありませんでした。爆発の原因は、(1)隕石が石質隕石と呼ばれる、ざらざらとした石でできていた(金属をそれほど含んでなかった)ものだったため、空中で分裂してしまったという隕石説と、(2)氷と揮発性有機化合物からなる彗星の大気圏突入と空中爆発という彗星説の二説があります。彗星の周期等を計算すると、100年に一回起き得るという説もありますので、ちょっと心配ですね。

この日が誕生日の有名人

ラルフ・シューマッハー
(F1レーサー・1975年)
マイク・タイソン
(プロボクサー・1966年)
南伸坊
(イラストレーター・1947年)
テリー・ファンク
(プロレス・1944年)
ラッシャー木村
(プロレス・1941年)

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