夏の全国高校野球選手権大会で、初めて甲子園の土が持ち帰られる。
この日はどんな日?

1949年の8月17日

高校野球といえば甲子園で負けたチームの選手たちが砂を集めるのが伝統となっていますが、これを最初にやったのは福岡の小倉北(現在の小倉高校)のエースだった福島一雄投手でした。1947(昭和22)年春から6季連続で甲子園に出場し、1948年には嶋清一(1939年、和歌山・海草中)以来、史上2人目の5試合連続完封で夏の選手権を連覇。速球はホップしたそうです。1949年のこの日は、3連覇を目指す最後の夏の甲子園での準々決勝、倉敷工戦。肩を痛め9回に無念の降板、延長10回でサヨナラ負けでした。その時、無意識にホームベースのところの砂をズボンの後ろポケットに入れたそうです。その光景があまりに印象的だったため、その後、他の球児たちも真似するようになったと言われています。ところで、この土、鳥取の大山麓の土や桜島の火山灰などの黒い土と白砂を混ぜたものが撒かれているそうです。春と夏ではグラウンドの砂の配合が違い、日差しの強い夏にはボールが見やすいように黒い土を多くし、春は雨が多いので水はけを考慮して逆に砂の量を多くしています。

この日が誕生日の有名人

蒼井優
(女優・1985年)
華原朋美
(歌手・1974年)
佐竹雅昭
(格闘家・1965年)
赤井英和
(元プロボクサー・1959年)
ロバート・デ・ニーロ
(俳優・1943年)
笠谷幸生
(元スキージャンプ選手・1943年)

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