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2026年 6月 30日 苦手科目とのよい向き合い方

どうも。市川です。

最近、やるべきことが多い中で、自分の中にある「後回しにしがちなもの」に気づくことがあります。

忙しいと、どうしても取り組みやすいものや得意なものから手をつけてしまい、苦手なことは後回しになりがちです。

自分の受験生の時を振り返ると、まさに同じような状況であったことが思い出されます。

得意科目は気づいたら勉強しているのに、苦手科目はなかなか手が伸びず、後回しにしてしまうことが多くありました。

 

そこで今回のテーマは「苦手科目との向き合い方」です。

苦手科目に向き合うときに大切なのは「苦手だからやらない」と決めつけないことです。

苦手科目は最初から嫌いだったというよりも、わからないという経験が積み重なって、避けたくなっている場合が多いと思います。

そのため、まずは苦手意識そのものをなくそうとするのではなく、「どこからわからなくなったのか」を見つけることが重要です。

 

例えば、英語が苦手だと思っていても、原因が単語不足なのか、文法理解なのか、長文を読むスピードなのかによって、やるべきことは変わります。

数学でも、公式を覚えていないのか、問題文の読み取りが苦手なのか、途中式の書き方でつまずいているのかを分けて考える必要があります。

どこがわからないかが明確にならないと対策もうまくできないという事になります。

 

また、苦手科目ほど最初から高い目標を立てすぎないことも大切です。

いきなり得意科目と同じ点数を目指すのではなく、まずは基本問題を確実に解けるようにする、毎日10分だけ触れる、前回より1問多く正解するなど、小さな目標を積み重ねる方が続きやすいです。

苦手科目は、勉強時間を増やすだけでなく、「できた」と感じる回数を増やすことが大きな前進になります。

 

一方で、苦手だからといって完全に避けてしまうと、受験や定期テストでは大きな失点につながります。

得意科目を伸ばすことも大切ですが、苦手科目の基礎を固めるだけでも全体の点数は安定します。

苦手科目は、自分の弱点を知るための材料でもあります。

向き合い方を変えれば、苦手は少しずつ「伸びしろ」に変わっていきます。

焦らず、原因を見つけ、小さく続けることが、苦手科目を克服する第一歩だと思います。

 

苦手科目こそ、自分を成長させるチャンスです。焦らず一歩ずつ向き合っていきましょう。

 

立教大学理学部化学科3年 市川幸汰

 

 

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