片山葵さん
東進衛星予備校清水駅前校
・出身校:静岡県立 静岡東高校
・東進入学時期:高2・3月
受験勉強で1番大事だと思うことは、勉強をやめないこと
私は高校3年になる春休みから東進に通い始めました。5月まで部活をしていたので本格的に通い始めたのは部活を引退したくらいからです。私が受験勉強で1番大事だと思うことは、勉強をやめないことです。1日でも勉強しない日をつくってしまうと、どんどん勉強しない日が増えていってしまいます。 特に英語や数学は少しでもやらない日が続くとすぐに忘れてしまいます。まったく勉強しないのと、5分だけでも勉強した日は全然違うと思います。もし勉強が辛くなったとしても、本当に単語帳を3ページ見るだけでもいいので勉強から完全には離れないようにしてください。東進のコンテンツを活用して、毎日少しでも勉強することを積み重ねていけば、確実に合格に近づくことができると思います。
浅野結愛さん
東進衛星予備校札幌南20条校
・出身校:北海道 札幌市立 札幌旭丘高校
・東進入学時期:高1・4月
・所属クラブ:美術部
・引退時期:高3・10月
共通テストの過去問演習をはじめて、高3秋から成績が上がり良い判定が出るようになった
高校入試が終わった反動もあり、私は高校1年生の頃は、定期テスト期間もあまり勉強せず、遊んでいた時間の方が多かった記憶があります。特に焦ることもなくそのまま2年生になってしまいました。「これは、そろそろ勉強しないとまずいぞ」と思い、本格的に勉強し始めたのが高2の冬でした。他の人と比べて受験勉強に取りかかるのが遅いと今になって感じています。 しかし、高3から東進の過去問演習講座 大学入学共通テスト対策に手をつけはじめ、さらに、日ごろの復習や定期テストの勉強もしっかりとやるようにしてきました。高2では散々だった模試の結果も、高3の秋くらいから成績が上がり良い判定が出るようになりました。美術部と創画部を兼部していたため、高文連の時期は特に忙しく、秋も遠征に行っていた中での受験勉強でした。 「共通テストで点数がとることができなければ、厳しい戦いになる」という話を担任助手の方から聞いていました。特に私の目指した小樽商科大学は共通テストの比重が大きく、しっかりと点数をとらないといけないと思い、日々の勉強や模試に取り組みました。努力の成果が表れ、私は共通テスト本番で良い点数をとることができました。そのため、二次試験も気持ちに余裕を持った状態で受けることができました。 高3の秋までは挽回するチャンスはあります。実際、私も入試直前まで伸び悩んでいた社会で、共通テスト本番では高得点をとることができました。最後まで諦めずにやれば結果はついてきます。自分のやりたいことができる志望校に向かって焦らず取り組みましょう!
※最新情報は大学の公式サイトを必ず確認してください。
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