東大本番レベル模試の特長
1東進だけの年4回もの“東大二次シミュレーション”で合格可能性と学力の伸びを明らかにする連続模試
東進の東大本番レベル模試は、東大二次試験と同じ出題形式、同じレベルの「本番レベル模試」。毎回の出題範囲が東大二次試験本番と同じなので、実戦さながらの真剣勝負を通して、学力を飛躍的に向上させることができます。解答用紙も本番で使用されるものに近く、まさに“東大二次シミュレーション”の模試です。また、連続受験により学力の伸びを測る「学力のものさし」として活用できます。
2試験実施から中7日で成績表をスピード返却
従来の模試では、試験実施から成績表返却まで3週間から1カ月もかかり、忘れた頃に返ってくるというのが当たり前でした。東進の「東大本番レベル模試」では、記述形式の模試でありながら、試験実施から中7日で答案・成績表のスピード返却を実現。目標達成までの具体的かつ的確な学習計画を素早く立てることができます。
3全国統一高校生テストとの総合評価
「東大本番レベル模試」は、東大合格に必要な学力と現在の学力との差を、具体的な点数で明示します。さらに、「全国統一高校生テスト」との総合評価により、現在位置を正確に割り出し、本番同様の総合判定を実施します。連続受験によって前回からの伸びを確認して、勉強法や学習計画の成果を検証すれば、勉強の質をより高めることが可能です。

実施概要
東大本番レベル模試
第1回 | 第2回 | 第3回 | 最終 | |
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実施日 | 6/5(日) | 8/28(日) | 10/16(日) | 2023年 1/21(土)・1/22(日) |
申込開始日 | 4/10(日) | 6/6(月) | 8/29(月) | 10/17(月) |
締切日 | 6/1(水) | 8/24(水) | 10/12(水) | 2023年 1/17(火) |
返却日 ※ | 6/13(月) | 9/5(月) | 10/24(月) | 2023年 1/30(月) |
※ 返却開始予定日になります。
対象※ | 受験生 | レベル | 難関 | 試験会場 | 東進ハイスクール各校舎 / 東進衛星予備校各校舎 / 早稲田塾各校舎 |
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※ハイスクール・衛星予備校校舎では高卒1年目までを受け入れ対象としています。
※早稲田塾校舎では現役生のみ受け入れ対象としています。
受験料 | 6,600円(税込) 一般生受験料 (東進生でない方) |
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教科・出題範囲・試験時間 ・配点
<文科>
教科 | 出題範囲 | 試験時間 | 配点 |
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国語(文科) | 国語総合、国語表現、現代文B、古典B | 150分 | 120点 |
数学(文科) | 数学I、数学II、数学A(全範囲)、数学B(数列、ベクトル) | 100分 | 80点 |
地理歴史 | 世界史B、日本史B、地理Bより2科目選択 | 150分 | 120点 |
英語 | コミュニケーション英語I、コミュニケーション英語II、コミュニケーション英語III 一部分にマークシートに解答する問題および聞き取り問題を含む(30分程度) |
120分 | 120点 |
<理科>
教科 | 出題範囲 | 試験時間 | 配点 |
---|---|---|---|
国語(理科) | 国語総合、国語表現 | 100分 | 80点 |
数学(理科) | 数学I、数学II、数学III、数学A(全範囲)、数学B(数列、ベクトル) | 150分 | 120点 |
理科 | 物理、化学、生物、地学より2科目選択 ※物理は「物理基礎」と「物理」、化学は「化学基礎」と「化学」、生物は「生物基礎」と「生物」、地学は「地学基礎」と「地学」のそれぞれ全範囲から出題 |
150分 | 120点 |
英語 | コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ 一部にマークシートに解答する問題および、聞き取り問題を含む(30分程度) |
120分 | 120点 |
※最新の入試要項に合わせ、内容を変更する場合があります。
※理科三類で行われる面接については実施しません。
時間割例
<文科>
教科・科目 | 時間 |
---|---|
国語(文科) | 9:00~11:30 |
数学(文科) | 11:50~13:30 |
昼休み | 13:30~14:10 |
個人マスター記入 | 14:10~14:30 |
地理歴史 | 14:30~17:00 |
英語 | 17:20~19:20 |
<理科>
教科・科目 | 時間 |
---|---|
国語(理科) | 9:00~10:40 |
数学(理科) | 11:00~13:30 |
昼休み | 13:30~14:10 |
個人マスター記入 | 14:10~14:30 |
理科 | 14:30~17:00 |
英語 | 17:20~19:20 |
提供資料
- ①解答解説集…試験当日配布
- ②リスニング音声…試験当日に東進ドットコム(www.toshin.com)で公開
- ③復習ツール(基礎データ・採点基準)…試験実施8日後より東進ドットコム(www.toshin.com)で公開
個人成績表等返却期間
- 試験実施から中7日の返却開始日より1カ月の間に、受験した校舎の窓口で受験票を提示し、お受け取りください。 (受付時間は受験校舎にご確認ください)
- ※郵送返却(有料)をご希望の方は、お申し込み時にお問い合わせください。
合格指導解説授業
- ※英・数・国・物・化・生
- ①受講方法…校舎受講(受験校舎にてお申し込みください)
- ②試験実施翌日より公開(~2023年3月31日)
- 1会場選択(日本地図が表示されます)
- 2お申し込み情報入力
- 3申込完了
申込期限: 8月24日(水)
※受験料の支払い方法は、校舎により異なります。お申し込みの際にご案内いたします。
※ハイスクール・衛星予備校校舎では高卒1年目までを受け入れ対象としています。
※早稲田塾校舎では現役生のみ受け入れ対象としています。
高2生以下の方は、高2東大本番レベル模試にお申し込みください。
高2東大本番レベル模試ページはこちら合格者の声
東京大学 文科一類 2022年現役合格 / 加藤 虎明くん (愛知県 私立 東海高校卒)
とにかく返却が速いです。さらに問題の精度が高く、今年度は世界史の中論述でほとんど同じ問題が本試で出題されました。模試の復習がいかに大事かを痛感しました。
東京大学 理科一類 2022年現役合格 / 久保 光太郎くん (東京都 私立 開成高校卒)
東進の「東大本番レベル模試」が総合的に断トツで優れていると思います。返却スピードが異常なほど早く、また模試終了後すぐに解説授業が公開されるため、復習するのにとても便利です。
東京大学 理科二類 2022年現役合格 / 中村 尊くん (東京都立 日比谷高校卒)
採点がとても速く、問題の記憶が鮮明なうちに誤った箇所・わからなかった箇所の復習を行えたことが良い点です。特に数学・英語に関しては、細かい減点がされている部分を注意深く見直し、本番で1 点でも多く点を稼ぐにはどのように答案を作成する必要があるかを考えました。