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茨城県 私立 清真学園高等学校 卒
東京大学 理科一類

角谷 拓海くん

■共通テスト得点 843点/900点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 日本史

前期試験得点
(自己採点)
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■受験した感触・・・ 去年の同日とは違い国語に感触があり、数学も思ったよりもよく取れた気がして、1日目は上出来。なのに物理が時間の割に取れなかったうえ、英語も普段のような実力は出せなかった気がする。よくいけば合格、悪くいけば不合格の最低点付近予想。1000番ぐらいでもいいから受かっててほしい。

■東進東大特進コースについて

授業

 東進衛星予備校と東大特進コースの両方に所属していた。自宅で好きな時に授業を見れるのが便利だった。受講した授業は概ね前述の通り(東大特進で他に「東大化学」、「東大特進化学」なども取った)だが、講師は書画など色んな道具を用いて解説をしてくれたり注意すべき所を教えてくれたりするので、分かりやすさは断トツだと思う。中でも特に個人的オススメは苑田尚之先生の物理、青木純二先生の数学の真髄。

過去問演習講座

 早めから形式になれるための数年分、だんだんと成長を実感する数年分、直前期に確認をする数年分で10年分あるのが心強い。また外部から採点してくれるのはとてもよい。また解説授業も分かりやすい上に豊富で全部は見きれないほど。演習したら早めに提出して早めに解説授業を受けると効果も高まる。

その他

  • 東大本番レベル模試は東大の形式の問題で自分の立ち位置がわかっていいと思う。
  • 担任助手(東大特進コースのスタッフ)は現役東大生で分からないことを教えてくれる数少ない先輩で頼りになる。
  • トップリーダーと学ぶワークショップや未来発見講座は受験勉強とは関係なく見えるかもしれないが、自分の興味のある分野が広がり、その中から自分の学びたいものが具体的になり、モチベが上がるという点では有益。もちろん受験後のことを考えたらさらに有益。
  • 高速マスターは基礎の定着に良い。また、東進のリスニングアプリ東大二次試験対策は、徐々に難易度(というか分量)が上がっていくので、時間をかけて少しずつ慣れていくことができる。また下読み10秒1回聞き1問という設定は集中力を高められ、スクリプトがあるのはやっぱり助かる。ちなみに私は東大当日も昼休みに一個東大レベルの問題をやって見直しもして臨んだところ、落ち着いてゆっくりとリスニングを聞くことができ、リスニングは2問しか間違えなかった。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 とにかく直前期はメンタル的にきつかった。もっと早く受験勉強を始めていればとかもたくさん感じた。それでも最後まで頑張れたのは東大に入りたいという強い意志とこれまで頑張ってきた成果があったからだと思う。そのためにも早い時期から、基礎固めをしたり、大学の情報を得てここに行きたいという強い思いを持っていたりすることが大事だと思う。

■学習方法

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