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東京都 都立 日比谷高等学校 卒
東京大学 理科一類

佐伯 航太郎くん

■共通テスト得点 754点/900点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 日本史

前期試験得点
(自己採点)
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■受験した感触・・・ 数Ⅲ出ないし物理差がつかない!でも英作文の語数間違えたーー

■東進東大特進コースについて

東進の講師の先生方と授業

 東進の授業はどの科目でも本質に迫るものであり、科目への興味を深めてくれます。例を挙げるならば、数学の青木純二先生のおかげで文理共通範囲の数学をきちんと理解することができ、自学での数Ⅲでもかなり高いレベルまで自分の数Ⅲの学力を上昇させることができました。さらに数学の真髄理系編を受講したので数Ⅲを感覚的にも理解でき、入試本番でもどの大問に対しても方針を立てることができました。また東大特進の数学の真髄も3年間受講したことで本質の理解に基づいた演習に取り組めました。現代文においては林修先生の東大特進コースの講座東大現代文を3年間受講したことで、感覚的な読解から論理的な読解へと変化しました。さらには直前期に過去問演習講座で直近の過去問を再度解き直し、林修先生による解説授業を受講しました。このため、入試本番では論理的に解く感覚をしっかりと身に着けた状態で臨むことができ、高得点につながりました。現代文が含まれる国語は文系理系ともに東大入試の最初の科目です。ここでよい点数が取れた感覚があると次の数学からの科目でも平常心かそれ以上に気持ち良く解くことができるので、ぜひ林修先生の講座を受けてほしいです。国語というくくりで見れば古文漢文も意外にも得点差がつきます。理系で大問1つとってみても、0点と20点とでは、数学1問分に相当します。東進の栗原先生の講座は通期講座でも、東大特進の講座でも、文法事項に加え古典常識までカバーしているので時間がない受験生におすすめです。

東進東大本番レベル模試

 東進の東大本番レベル模試の最大の利点はすぐに返却される点です。他塾主催の東大模試は返却に1か月程度かかり、成績の上昇の激しい現役生にとってはあまり参考になりません。理転した自分にとってはなおさらで、模試直後に自分の学習の進捗や実力を知ることが重要でした。さらに解説授業を模試実施の翌日から受講できるのも東進だけであったと思います。なかなか試験中に解けなかった問題を解説を読んだだけで理解するのは自分には困難でした。そのため問題の取捨選択を含めて東進の素晴らしい講師の先生による解説授業は大いに役立ちました。また成績帳票には小問ごとの目標点が記載されているので、自分が解く必要のある問題が一目でわかり、他予備校の東大模試とは一線を画す利点でした。

過去問演習講座

 東進の過去問演習講座では豊富な添削と解説授業を受けることができます。特に自分は25年分を受講したので、東大入試における頻出パターンの問題は大方網羅出来ました。効率的に勉強しなくてはいけなかった自分にとって、入試において出やすい問題と確実に得点することが最優先でした。講座の中では、基本的にはまず過去問を解き、解説授業を受け、添削答案を見直し、再度答案を提出する、という流れを繰り返していました。添削のコメントも詳細で、ケアレスミスも指摘してくださったので、得点力が向上しました。解説授業も各先生方が丁寧に分かりやすくお話してくださるので、東大入試の難問レベルでも理解することができました。

東大特進の東大スタッフ

 進路相談を何回も受けてくださりました。仲良く話すことができるスタッフの方もいたのでリラックスした気分で自習したり、授業を受けに来ることができました。アットホームな東大特進の雰囲気はとても好きでした。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 私は理転したのを、色々な人から無謀だと思われ、友達からも驚かれました。それでも、現役で理一受かるぞ!と強く思い続けたことで、結果的に折れることなく合格することができました。本番は物理化学の難化で得点差がつきにくく、数Ⅲをメインで扱う問題が一問しかなかったのが幸いでした。人それぞれ、困難な挑戦をすることがあると思いますが、東大受験に限らず、強い気持ちで望んでほしいです。最後に、私が大好きな青木純二先生の言葉を紹介します。「強い夢は叶うぜ!!」

■学習方法

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