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青森県 県立 弘前高等学校 卒
東京大学 理科一類

高谷 賢裕くん

■共通テスト得点 846点/900点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 地理

前期試験得点
(自己採点)
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■受験した感触・・・

■東進東大特進コースについて

 何よりもやはり映像授業が役立ちました。私は数学の真髄やハイレベル物理などのいわゆる難し目の講座をよく取って学習をしていましたが、やはり初学であるがために理解に詰まる分野などが多くありました。そのため、映像授業という形式にとても助けられました。わからないところで止めて、わかるまでゆっくり考えて次に進むことができたり、もう一度復習するために見返したりすることができるのは東進の映像授業ならではだと改めて感じた記憶があります。
 また、その形式以上にやはり授業内容は非常に興味深いものでありました。問題の見え方の根幹からガラリと変えさせられる授業はやはり私の合格において大きな役割を果たしていたと思います。物理選択の方なら、苑田尚之先生のハイレベル物理は一度は受けてほしいと強く勧めます。何度も見返してより深い理解を目指すことで、非常に高い力を身につけることができると思います。この見返す作業が授業を最大限活用するために大切であると感じました。
 最後に、体験記でも述べたとおり、東大本番レベル模試も非常に役立ちました。1年間で行われる回数が多く、さらに返却が素早く行われるのは東進ならではであり、自分の今の立ち位置を知ることにおいてとても大きいと感じました。また、問題の質も高く、東大の最近の傾向に非常に似た問題であることから、模試を受けた後も良質な演習の材料となり、解説も非常に丁寧で復習によってさらに知識を得ることができ効率的であると感じました。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 本番の緊張感というものはやはり受験を実際に経験してみないと想像できないもので、普段の模試などとは比較にならないほどでした。そして、得てしてこういう時にイレギュラーな事態は起こるものです。今年の数学や理科の問題も、そこまで難しいとは言えないものの、本番ページをめくったときにあの問題が飛び込んできた瞬間の絶望は想像に難くないでしょう。本番は一発勝負であり、普段の実力の8割も発揮できません。模試などで合格に達する点数を取っていたとしても決して油断せず、少しでも余裕を作ってください。

■学習方法

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